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法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』、「車両タイプ別ルート比較・ナビ」を提供開始

2016年8月31日

株式会社ナビタイムジャパン


 法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』

「車両タイプ別ルート比較・ナビ」を提供開始

日本初※1となる大型車規制情報も追加。車両タイプに適した、ルート検索やナビゲーションが可能に。


 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2016年8月31日(水)より、法人向けの運行管理サービス『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』にて、「車両タイプ別ルート比較・ナビ」を提供開始いたします。


 「車両タイプ別ルート比較・ナビ」とは、異なる車両タイプ別に、トラック※2の通行止め(時間帯による規制も含む)・車高・車幅・車長・重量制限などを考慮したルート検索や、所要時間・走行距離・有料料金の比較、ナビゲーションが行える機能です。事前に車両タイプを登録しておくと、企業様の保有する車両の、最適なルート検索およびナビゲーションが可能となります。

 トラック※2の通行止め(時間帯による規制も含む)を考慮したルート検索は、今回新たに追加する機能で、クラウド型動態管理サービスの機能としては、日本で初めての提供になります※1


 管理者は、本機能を、パソコンの「地図プレビュー」画面(ブラウザ)にて、ボタンをワンクリックするだけで、複数車両の所要時間・走行距離・有料料金を一覧比較いただけます。例えば、所要時間は変わらないが、高速道路料金を削減できるため大型車から中型車へ変更する場合や、繁忙期は中型車を中心に台数を増やした配車を行っていたが、閑散期には荷物配分を見直し、分散させないよう大型車を中心の配車を行おう、といった配車計画の判断にお役立ていただけます。

 また、車両タイプ別の比較の画面は、ひと目でわかりやすいデザインになっており、所要時間・走行距離・有料料金の計算は自動で行うため、管理者の作業コスト削減も期待できます。


 今後もナビタイムジャパンでは、業務の効率化やコストの削減をより一層支援できるような機能拡充に努め、安定した物流に貢献できればと考えております。


『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』とは、複数の社用車を保有されている法人企業様向けに、スマートフォンを活用した動態管理、およびカーナビゲーション機能を提供するクラウド型運行管理サービスです。パソコンとスマートフォン端末があれば、複雑なシステムを導入することなく、すぐに利用を開始できるのが特長です。社用車の配車計画の作成、作業者の現在位置確認、作業ステータスの確認や登録、本格的なカーナビゲーション、およびメッセージの送受信などが行えます。(サービス紹介ページ http://fleet.navitime.co.jp/


●サービスイメージ


車両タイプ別ルート比較・ナビプレス_02_ (2).png



●『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』サービス紹介ページ 

http://fleet.navitime.co.jp/



※1 2016年8月31日時点、法人向け動態管理サービスにおいて。当社調べ。

※2 本サービスの対応範囲は道路交通法にて普通貨物自動車、中型貨物自動車、大型貨物自動車に分類されるものとなります。道路法による一般的制限を越える特殊車両、危険物積載車両、けん引車両には対応しておりません。 

※ 車両タイプ別の比較は、最大5つまでです。

※ 作業者用アプリとしてAndroid OSおよびiOSに対応しています。作業者用アプリでは、ナビゲーションや作業報告などの機能をご利用になれます。アプリのご利用には『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』のIDが必要になります。本機能のiOSへの対応は、近日予定しています。

※ 「NAVITIME」「ビジネスナビタイム」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。 
※ その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。