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『バスNAVITIME』、「到着予測時刻」機能を提供開始

 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2019年7月17日(水)より、Android OS向けバス専用アプリ『バスNAVITIME』において、「到着予測時刻」機能を提供開始いたします。

 「到着予測時刻」機能とは、運行中のバスが停留所に到着する予測時刻を確認できる機能です。これまでもバスの現在地を確認できる接近情報を提供してきましたが※1、今回の対応により、停留所毎の到着予測時刻も確認できるようになります。「到着予測時刻」機能は、「都営バス」と「千葉内陸バス(一部路線)」に対応します。

 乗降する停留所の到着予測時刻を把握することができるため、例えば、あと何分で乗車する停留所にバスが来るのか確認できたり、バス降車後に乗り継ぐ電車の出発時刻を調べたりなど、ユーザーはより便利に安心してバスをご利用いただけます。

 なお、iOS向け『バスNAVITIME』でも順次対応予定です。

 今後も、対応路線の拡充を行い、バス利用者の利便性の向上に努めてまいります。

※1 バス接近情報は、都営バス、京王バス、京王高速バス、神戸交通振興、広島バス、京王高速バス、高槻市バス、千葉内陸バス(一部路線)に対応しています。


●サービスイメージ
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●バス専用アプリ『バスNAVITIME』ダウンロード

●ナビタイムジャパンのバスデータについて
ナビタイムジャパンのバスデータは、全国すべての路線バスに対応しています。より適切な移動手段を提示するため、現在コミュニティバスの路線情報の拡充を進め、栃木県、東京都、富山県、兵庫県、京都府のコミュニティバス対応率は100%になりました。今後も順次拡大してまいります。

※ 2018年1月24日時点、ナビタイムジャパン調べ。5台以上の路線バスを保有するバス会社(コミュニティバス、高速バス、スクールバス、臨時便、震災復興支援バス等を除く)が対象。


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