『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』、「案件ステータス」を自動更新できる機能を提供開始
2015年12月9日
株式会社ナビタイムジャパン
法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』
「案件ステータス」を自動更新できる機能を提供開始
~自動で「案件ステータス」の更新・実走距離の記録が可能に。ドライバーの報告業務の負担が大幅に軽減されます~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は2015年12月9日(水)より、法人向けの運行管理サービス『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』にて、「案件ステータス」を自動更新できる機能を提供開始いたします。
『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』とは、複数の社用車を保有されている法人企業様向けに、スマートフォンを活用した動態管理、及びカーナビゲーション機能を提供するクラウド型運行管理サービスです。パソコンとスマートフォン端末があれば、複雑なシステムを導入することなく、すぐに利用を開始できるのが特長です。
社用車の配車計画の作成、作業者の現在位置確認、作業ステータスの確認や登録、本格的なカーナビゲーション、及びメッセージの送受信などが行えます。
「案件ステータス」とは、作業者が訪問先ごとの出発時刻や到着時刻、作業状況をスマートフォン向けアプリ※1から管理者に報告できる機能です。
今回の対応により、スマートフォンを車に携行するだけで移動記録を蓄積し、発着時刻や実走距離を計算して、作業状況を自動で更新することが可能になります。自動更新した内容はアプリ画面にて確認でき、手動で修正することも可能です。
本機能は新聞や牛乳配達など、多くの訪問先を巡回する業種のお客様からの要望が多くあった機能であり、ナビタイムジャパンが自信を持つ自車位置の認識技術により、高精度で実現することが可能になりました。
ナビタイムジャパンでは、今後もお客様からの声をお聞きし、業務の効率化をより一層支援できるようサービスの向上に努めてまいります。
●サービスイメージ
●『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』サービス紹介ページ
※「NAVITIME」「ビジネスナビタイム」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
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