『バスNAVITIME』、 主要バスターミナルの「バスのりば地図」に対応
2018年12月19日
株式会社ナビタイムジャパン
『バスNAVITIME』、
主要バスターミナルの「バスのりば地図」に対応
~京都駅前・横浜駅西口・渋谷駅など44停留所に対応。複数バス会社を横断して乗り場番号を地図上に表示可能に~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2018年12月19日(水)より、Android OS向けバス専用アプリ『バスNAVITIME』において、主要バスターミナルの「バスのりば地図」に対応いたします。
『バスNAVITIME』は、バスの乗換や運行情報などバスの利用に特化したナビゲーションアプリです。これまでも、乗り場番号をルート上にテキスト表示したり、バス停を地図上に表示する機能を提供してきましたが、このたび、全国主要バスターミナルおよび駅の停留所の乗り場番号を、地図上に表示できるようになります。路線バスやコミュニティバスを含む複数のバス会社が乗り入れを行う場合も、横断的に確認することができます。
本機能は、利用者からの要望により実現した機能であり、アプリ内の「時刻表」画面にて確認できます。例えば、メニューの「時刻表検索」から渋谷駅を検索して表示される地図マークをタップすると閲覧できます。地図上に現在地と周辺バス停を一覧表示するため、自分の乗りたいバス停と周りの乗り場の位置を把握しながら確認できます。「何駅の、何番乗り場が、どこにあるか」がひと目で分かるようになります。対応バスターミナルは、アプリ上で利用者の多いものから順に対応しており、今後も拡大していきます。
【サービスイメージ】
■対応しているバスターミナルおよび駅、停留所
・首都圏
JR:東京駅八重洲南口、赤羽駅東口、千葉駅、川崎駅西口、吉祥寺駅〔北口〕、新横浜駅、川崎駅前、上大岡駅、三鷹駅〔南口〕、横浜駅西口、川口駅東口、渋谷駅、宇都宮駅西口、大宮駅西口、八王子駅北口、葛西駅前、立川駅北口、津田沼駅、亀戸駅前、池袋駅東口、新宿駅西口、町田バスセンター、大宮駅東口、横浜駅東口
私鉄:青葉台駅、新百合ヶ丘駅、調布駅北口、二子玉川駅、成増駅南口、羽田空港第1ターミナル、成増駅北口、
・その他主要都市
札幌駅前バスターミナル、仙台駅前、新潟駅前、静岡駅前、浜松駅、大阪駅前、姫路駅〔北口〕、京都駅前、京都駅〔烏丸口〕、四条河原町、広島駅〔南口〕、広島バスセンター
■『バスNAVITIME』について
バスの乗換や運行情報などバスの利用に特化したナビゲーションアプリです。全国すべての路線バスに対応しており、その情報整備への取り組みがグッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」に選出されました。路線バスに加え、コミュニティバスもカバー率100%達成に向け拡充を進めています。
Android向け:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.bus&hl=ja
「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
その他、記載の会社名または商品名等は各社の商標または登録商標です。