ナビタイムジャパンが提供する 『Japan Travel by NAVITIME』、『バスNAVITIME』が、iOS 13のダークモードや、交通系ICカードの残高読み取りに対応
2019年9月20日
株式会社ナビタイムジャパン
ナビタイムジャパンが提供する 『Japan Travel by NAVITIME』、『バスNAVITIME』が、
iOS 13のダークモードや、交通系ICカードの残高読み取りに対応
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2019年9月20日(金)より、訪日外国人向けナビゲーションサービス『Japan Travel by NAVITIME』にて、iOS 13から新たに導入されたダークモードに対応いたします。また、バス専用ナビゲーションサービス『バスNAVITIME』にて、交通系ICカードの残高の読み取りに対応いたします。
ダークモードでは、黒を基調としたユーザーインターフェイス(UI)に切り替えが可能です。目が疲れにくい効果や、暗い場所でも画面が見やすくなります。
訪日外国人ユーザーより、「ダークモードに対応してほしい」といった声が多かったため、この度『Japan Travel by NAVITIME』での対応に至りました。
今回の対応により、訪日外国人観光客によるナイトタイムエコノミ―の需要が高まるなか、夜間の観光やお出かけの際でも、例えば、観光記事が読みやすくなったり、地図上の道路やスポットアイコンなどをより直感的に把握しやすくなり、さらに快適にご利用いただけます。
また、iOS 13より、交通系ICカードなどに採用されているFeliCaの読み込みができるようになります。
『バスNAVITIME』では、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードに対応し※1、iPhoneにかざすだけで、残高を読み取ることができます。
バス車内ではICカードのチャージができないことが多いため、乗車前に残高を確認しておくことで、足りない場合は駅などでチャージをしたり、あらかじめ小銭の用意をすることができます。
※1 一部の交通系ICカードには対応しておりません。
【『Japan Travel by NAVITIME』、ダークモード対応イメージ】
【『バスNAVITIME』、交通系ICカードの残高の読み取り対応イメージ】
【iOS 13対応アプリケーション一覧】
●『Japan Travel by NAVITIME』
日本を訪れる外国人観光客をメインターゲットとし、ドアtoドアのルート検索やナビゲーション案内、スポット検索(無料Wi-Fi、ATM等)、観光記事、旅行プランニング、モデルプラン、ホテル・アクティビティの予約などを提供しています。
・対応言語:英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語(13言語)
・ダウンロード:https://apps.apple.com/us/app/navitime-for-japan-travel/id686373726
●『バスNAVITIME』
バスの時刻表や現在地周辺のバス停の確認、バス会社間の乗り継ぎを考慮したルート検索などができるバスの利用に特化したナビゲーションサービスです。また、ナビタイムジャパンのバスデータは、全国すべての路線バスに対応しています※2。より適切な移動手段を提示するため、現在コミュニティバスの路線情報の拡充を進め、栃木県、東京都、神奈川県、富山県、京都府、兵庫県のコミュニティバス対応率は100%になりました。今後も順次拡大してまいります。
・ダウンロード:https://itunes.apple.com/jp/app/id589399930
※2 2018年1月24日時点、ナビタイムジャパン調べ。5台以上の路線バスを保有するバス会社(コミュニティバス、高速バス、スクールバス、臨時便、震災復興支援バス等を除く)が対象。
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