株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西啓介、本社：東京都港区）のカーナビアプリ『カーナビタイム』にて、2019年10月31日（木）より、ナビゲーション中の画面に表示する機能を、カスタマイズできるようになります。

　ナビゲーション中の画面上部の画像入りのカスタム領域と、画面下部の文字情報のカスタム領域の2か所に表示する内容をユーザーが設定できるようになります。複数の情報画面を設定した場合は、左右フリックでいつでも切り替えられるようになります。ナビゲーション中に確認したい内容のみを選んで設定できるので、個々のユーザーが最も使いたい形で『カーナビタイム』を使えるようになります。

　これまで、ユーザーからナビゲーション中に表示したい情報について、多数のご意見・ご要望をいただいておりましたが、UI（ユーザーインターフェース）設計において、固定の限られた画面内に表示しきれる必要最低限の情報を、視認性を確保しつつ設計する必要があり、すべてのご要望を満たすことが困難でしたが、画面内の一定の領域を、カスタマイズできるようにすることで、ユーザーそれぞれのニーズに合ったナビゲーションを提供可能になります。また、カーナビアプリの通信性を生かし、今後、新しいカスタムパーツの追加も予定しております。

【サービスイメージ】

●『カーナビタイム』について

『カーナビタイム』は、端末に地図を取り込むことでオフラインでも使える機能を持ったスマートフォン向けの本格派カーナビアプリです。VICSによるリアルタイムの渋滞情報や、独自のノウハウを活かして渋滞を考慮したルートをご案内します。車種情報を登録することで、車高・車幅を考慮したルート提示も可能です。

　iOS：https://itunes.apple.com/jp/app/id555847992?mt=8

　Android OS：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.carnavitime