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iOS向け『NAVITIMEドライブサポーター』に安全運転支援機能として、「道路交通情報」や「交通規則注意地点」を発話案内する機能などを追加

 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2015年12月24日(木)よりiOS向けカーナビアプリ『NAVITIMEドライブサポーター』にて安全運転支援機能として、「道路交通情報」や「交通規則注意地点」を発話案内する機能などを追加いたします。

 安全運転支援機能として追加する機能は、以下の4点になります。 
 1、「道路交通情報」のPUSH配信※1
 ユーザーが事前に登録した道路に規制情報がある場合、道路名や場所(◯◯IC付近など)、その長さや時間(規制の開始/終了時間)といった詳細内容、原因をお知らせする機能です。規制情報が発生した場合だけでなく、情報の更新や解除の場合もお知らせします。

 2、「道路交通情報」の発話案内※1
 走行中のルート上に渋滞や規制がある場合、音声発話で案内する機能です。
例)
「およそ500m先、約5km渋滞しています」
「およそ1km先、事故のため、約200m片側交互通行です。」

 3、「事故多発地点」の発話案内
 ルート上の事故多発地点に接近した際に、音声発話で案内する機能です。
例)
「追突事故多発地点です。」
「右折時の事故多発地点です。」

4、「交通規則注意地点」の発話案内※2
 これまでは「交通取締情報」として、全国の自動速度違反取締装置の設置箇所のアイコン表示と音声案内を行っておりました。今回の対応では新たに、走行中に「交通規則注意地点」がある場合、音声にて注意喚起を行う機能を拡充します。
例)
「安全運転を心がけてください」

 なお、Android OS向け『NAVITIMEドライブサポーター』においても、順次対応予定です。

 安全運転支援機能は、年末年始など通常よりも交通量の多い場合の、安全運転にお役立ていただければと考えております。


※1 道路交通情報PUSH配信および、道路交通情報発話案内のご利用には、プレミアムコース会員登録(有料)が必要になります。
※2 本機能は安全運転を促すためのものであり、交通違反の取り締まりを避けるためのものではありません。情報がない場合も交通規則に従い安全な運転を心がけるようお願いいたします。
※ 最新の『NAVITIMEドライブサポーター』アプリ(Ver. 4.10.1)にてご利用いただけます。


●サービスイメージ
安全運転支援_PUSH.png




安全運転支援_発話.png





●ご利用方法
『NAVITIMEドライブサポーター』
「App Store」よりダウンロード。
価格 ダウンロード:無料
プレミアムコース:
「iTunes Store決済」月額コース :400円(税込)、180日チケット:1,900円(税込)、365日チケット:3,500円(税込)
その他決済 月額:300円(税抜)
※「ドコモ spモード決済」、「ソフトバンクまとめて支払い」、「クレジットカード決済」、「Yahoo!ウォレット」、「楽天ID決済」の各種決済方法に対応しています。


※「NAVITIME」「ドライブサポーター」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は各社の商標または登録商標です。