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台湾向け乗換案内サービス『NAVITIME Transit - Taipei Taiwan』にて路線図に観光情報を表示

 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2016年9月16日(金)より、iOSおよびAndroid OS向け、台湾向け乗換案内サービス「NAVITIME Transit - Taipei Taiwan」にて、路線図に観光情報を追加いたします。

 『NAVITIME Transit - Taipei Taiwan』とは、台湾向けにオフラインでの乗換検索※1、ルート履歴や最寄り駅検索、周辺のホテル検索などを無料で提供する乗換案内サービスです。

 今回の対応では、路線図に観光情報の表示を行い、観光スポットとその最寄り駅を視覚的に確認することができます。路線図を直接タップしての乗換検索も可能なため、土地勘のない場所でも、簡単に観光スポットまでのルート検索ができます。

 また、本アプリは16言語※2に対応しており、どんな言語設定で使用されているのかを公開いたします。1番多いのは日本語で28%、2番目に韓国語が24.1%、3番目に中国語が19.6%、その後英語、中国語(香港)、ベトナム語などが続き※3、アジア地域を中心に利用者が伸びています。

 日本語に設定するユーザーの乗換経路※4としては、「台北車站~瑞芳(九份)」が最も多く検索されており、続いて「台北~十分」、「台北~台北101」となっており、到着駅に設定される駅では、「瑞芳」が最も多く、続いて「台北車站」、「台北101」、「中山」、「十分」などが上位を占めております。映画「千と千尋の神隠し」の世界観で人気の「瑞芳」、宿泊施設や商業施設の多い「台北車站」に人気が集まっています。

 『NAVITIME Transit』は、19エリア、16ヶ国語に対応しており、本アプリは2016年9月23(金)~25日(日)開催の「ツーリズムEXPOジャパン(http://www.t-expo.jp/)」に出展いたします。デモアプリを実際に触ってご覧になれます。

※1 出発/到着時刻は、目安の時間を表示しており、正確な時刻表に基づいた時刻ではありません。
※2 英語・日本語・中国語(繁体字)・中国語(簡体字)・タイ語・マレー語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・インドネシア語・タガログ語・スウェーデン語・フィンランド語・ノルウェー語の16言語に対応。タガログ語は、Android OSにのみ対応しています。 
※3 iOSおよびAndroid OS向け『NAVITIME Transit - Taipei Taiwan』集計結果2016年7月1日~7月31日まで)
※4  iOS向け『NAVITIME Transit - Taipei Taiwan』集計結果(2016年1月1日~6月30日まで)
※ アプリのダウンロードには、通信環境が必要になります。

●アプリ利用エリアの割合※3

利用言語の割合.png



●到着駅検索ランキング※2(日本人、韓国人、台湾人の検索結果で比較)

到着駅検索ランキング.png


●『NAVITIME Transit - Taipei Taiwan』
路線図.jpg



●「NAVITIME Transit - Taipei Taiwan」アプリダウンロード
●「NAVITIME Transit」紹介ページ


※ 「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
※ その他、記載されている会社名や商品名等は各社の商標または登録商標です。