法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』ドライバー向けのプランニング機能を強化、作業案件の追加が可能に
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2017年1月18日(水)より、法人向けの運行管理サービス『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』にて、ドライバーが自らの訪問計画を編集できるプランニング機能を強化し、作業案件を追加できる機能を追加いたします。
本機能は、ドライバー向けスマートフォンアプリ※1にて、管理者によって登録された案件を、ドライバーが訪問計画に追加できる機能です。案件の当日追加や翌日への繰り越しが、ドライバーの操作にて行えるようになります。
例えば、担当者が割り当てられていない案件を配送状況に余裕のあるドライバーが引き取ったり、当日配送できなかった案件を翌日以降に引き継ぐ、などといった現場での判断が可能になります。
今後も、現場での柔軟な対応を支援すべく、ドライバー向けプランニング機能の強化を予定しております。
ナビタイムジャパンでは、業務の効率化をより一層支援できるような機能拡充に努め、安定した物流に貢献できればと考えております。
『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』とは、複数の社用車を保有されている法人企業様向けに、スマートフォンを活用した動態管理、およびカーナビゲーション機能を提供するクラウド型運行管理サービスです。パソコンとスマートフォン端末があれば、複雑なシステムを導入することなく、すぐに利用を開始できるのが特長です。社用車の配車計画の作成、作業者の現在位置確認、作業ステータスの確認や登録、本格的なカーナビゲーション、およびメッセージの送受信などが行えます。(サービス紹介ページ http://fleet.navitime.co.jp/)
●サービスイメージ
※1 作業者用アプリとしてAndroid OSおよびiOSに対応しています。作業者用アプリでは、ナビゲーションや作業報告などの機能をご利用になれます。アプリのご利用には『ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション』のIDが必要になります。本機能のiOSへの対応は、今後対応を予定しております。
※「ビジネスナビタイム」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は各社の商標または登録商標です。