『NAVITIME』『乗換NAVITIME』「駅構内ルート」のデザインを一新し、対応エリアを33エリアから45エリアに拡大
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2017年10月11日(水)より、総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』および乗換案内アプリ『乗換NAVITIME』の「駅構内ルート」をリニューアルし、対応エリアを33エリアから45エリアに拡大いたします。
「駅構内ルート」とは、全国の主要なターミナル駅を対象に、駅構内の乗換ルートを静止画で表示する機能です。ルート詳細画面より、「構内図」をタップすると「駅構内ルート」をご覧になれます。
このたびのリニューアルでは、従来の「駅構内ルート」からデザインを一新し、より見やすく分かりやすいデザインに変更いたします。ルートの視認性が向上したことにより、複雑な駅構内など、これまで以上に安心して移動することができます。
変更点は以下の通りです。
・最適な乗換ルートの表示
ナビタイムジャパンの独自調査により、駅構内における乗換専用改札の位置や乗換導線などの確認を行い、機能に反映することで、実際の乗換時に最適なルート表示が可能になります。
・視認性の良い配色やデザイン
駅構内図全体の配色を調整することで、視認性が向上しました。駅や施設名がより見やすくなるよう、フォントサイズや色の変更を行っています。
・アイコンやテキストなど表示情報の精査
駅構内にある店舗やコインロッカーなど、最新の情報を表示し、視認性の妨げになりそうな要素を削除しています。目印となる施設アイコンのみを表示することで、より直感的に乗換ルートや場所の把握をしやすくします。
ナビタイムジャパンでは、今後も機能の充実を図り、さらなるサービスの向上に努めてまいります。
※『NAVITME』では、「屋内地図」に対応しているエリアでは、「駅構内ルート」ではなく「屋内地図」が表示されます。
【サービスイメージ】
●対応エリア
・新規対応エリア
高田馬場、お茶の水、御徒町/上野御徒町/仲御徒町/上野広小路、新宿三丁目、霞が関(東京都)、国会議事堂前/溜池山王、春日/後楽園、武蔵小杉、新横浜、金山(愛知県)、新大阪、鶴橋
・既存対応エリア
東京、新橋、品川、渋谷、代々木、新宿、池袋、日暮里、上野、秋葉原、神田(東京都)、四ツ谷、市ヶ谷、飯田橋、西船橋、北千住、有楽町/日比谷、浜松町/大門、大手町(東京都)、神保町、日本橋(東京都)、浅草、銀座(東京都)、永田町/赤坂見附、横浜、大宮(埼玉県)、名古屋、京都、大阪/梅田、京橋(大阪府)、天王寺、なんば、三ノ宮
●『NAVITIME』アプリダウンロード
●『乗換NAVITIME』アプリダウンロード
※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
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