『トラックカーナビ』アプリ、トラックの「走行実績マップ」を公開
株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西 啓介、本社：東京都港区）は、2020年7月7日（火）より、トラック専用カーナビゲーションアプリ『トラックカーナビ』にて、トラックの「走行実績マップ」を公開いたします。九州方面への物資輸送や支援に向かうトラックドライバーへ、本機能を無料開放します。
走行実績は、通常、『トラックカーナビ』を使って通行した過去3ヵ月のデータをもとに通行可能かを表示していますが、今回の豪雨を受けて、一部機能の拡張を行うことで、素早くデータ提供ができるようになりました。データは、日毎の走行実績を蓄積して、当日の朝時点で最新の状態に更新されます。
「走行実績マップ」は、『トラックカーナビ』を使って通行したトラックドライバーの位置情報データを元に、通行実績のある道路を車両区分ごとに地図上に表示する機能です。通行実績は、道路ごとに、通行回数別赤、黄、緑の3色（通常は4色）の線で表示します。本人の通行実績だけでなく、他のトラックドライバーの走行実績も考慮して情報更新されます。
利用方法は、『トラックカーナビ』アプリを開いて、現在地周辺地図の下部に表示される歯車アイコンから「直近の走行実績」ボタンを押下することで、地図上の任意のエリアの走行実績を確認することができます。
現地への物資輸送などの一助としてご活用いただければと考えております。
■トラック専用カーナビアプリ『トラックカーナビ』について
高精度な到着予想時刻表示、車高・車幅・車長・大型車規制などと車両別に走行実績が多い道路を考慮したルート検索、複数の訪問先の最適訪問順の自動計算、大型車が駐車可能な施設検索など、トラックドライバー向けに特化した日本初のカーナビアプリです。
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