『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』、車種別規制に対応した運転分析が可能に
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2020年8月6日(木)より、法人向け運行管理サービス『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』の「運転分析」機能にて、車種別規制情報に対応します。
「運転分析」機能は、スマートフォン(ドライバー用アプリ)から取得される位置データをもとに道路交通違反を自動で検知・分析し、分析結果を運転傾向として動態管理画面(管理者用サイト)にて確認できる機能です。分析結果は、日時、交通違反種別(一時不停止/踏切不停止/速度超過/通行止禁止箇所進入)、件数、発生場所をグラフやリストで一覧表示します。
今回対応する車種別規制情報の対象車種は、普通乗用車と貨物自動車(普通/中型/特定中型/大型)の5種で、「大型貨物自動車等の通行止め」のような車種別規制情報(通行止め/進入禁止/一方通行/指定方向外進行禁止)に沿った違反の検知・確認が可能になります。
このたびの対応により、交通違反の発生箇所や車種別規制情報を、ドライバーが実際に走ったルートをみながら、『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』の管理者用サイト内で確認することができるため、車種にあわせた法令遵守のご運行にお役立ていただけます。
また、「運転分析」機能はAPIでも提供しており、事業者様の運営環境にて組み込むことも可能です。
【サービスイメージ】
管理者用サイト:「運転分析」機能画面
管理者用サイト:動態管理画面(車種別規制情報)
「運転分析」機能について
『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』について
法人企業様向けにスマートフォンを活用した動態管理、およびカーナビゲーション機能を提供するクラウド型運行管理サービスです。配車計画の作成・共有、車両位置や作業状況の把握、実績、日報管理など計画から移動、振り返りまでをサポートし、より正確で効率的な運行管理を支援します。
お問い合わせ先
ナビタイムジャパン ビジネスナビタイム事業
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