『NAVITIME』アプリ、「屋内ルート案内」の対応エリアを拡大し、札幌や博多などに対応
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2022年1月24日(月)より、総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』にて提供している「屋内ルート案内」の対応エリアを拡大し、札幌、羽田空港、博多、天神を追加いたします。北海道および九州エリアへの対応は初めてです。
「屋内ルート案内」は、地下街や駅構内といった屋内において、徒歩ルートを表示する機能です※1。地上から地下街を通り、ターミナル駅や地下鉄駅の電車のホームまでのルート※2や、電車の乗換の際のホームからホームや駅出口までのルート、地下街やターミナル駅の駅ビル内にある店舗へのルートなどを表示いたします。
今回のエリア拡大により、首都圏、名古屋、関西の36エリアに加え、札幌、羽田空港、博多、天神の4エリアが新たに対象となります。
※1 GPSを使ったナビゲーション、音声案内には対応しておりません。
※2 一部の駅では、改札までのルート案内となります。
●「屋内ルート案内」について
「屋内ルート案内」は、屋内の徒歩ルートを表示する機能です。ルート線に加えて、改札や出入口の情報、店舗などのアイコン、歩行距離、階数などの詳細を確認できたり、地下1階、1階、2階などフロアごとに切り替えで各階の地図を見ることも可能です。また、ルート表示時だけでなく、地図検索で対応しているエリア内にあるスポットを検索した際にも屋内の地図を見ることができます。地図検索時の屋内地図は無料でご利用いただけます※3。
※3 ルート検索結果から「屋内ルート案内」を確認する場合は、プレミアムコースへの登録が必要になります。
・対応エリア(全40エリア)
札幌、東京、新宿、渋谷、池袋、新橋、品川、北千住、上野、秋葉原、日本橋、神保町、表参道、浜松町、飯田橋、市ヶ谷、浅草、四ツ谷、日暮里、神田、代々木、永田町、淡路町、赤坂、二子玉川、日産スタジアム、羽田空港、横浜、大宮、成田空港、西船橋、名古屋、大阪、なんば、天王寺、京橋、京都、三宮、博多、天神
■『NAVITIME』について
徒歩、電車、バス、自転車、飛行機、車(タクシー)などの様々な移動手段を組み合わせたドアtoドアのルートを案内します。シェアサイクルを利用したルート検索や現在地周辺のスポット検索、有料特急電車や飛行機などの予約も可能です。その日、その時、その人に合った最適な移動をサポートする、トータルナビゲーションアプリです。
▶iOS
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※「NAVITIME」「トータルナビ」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。