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『NAVITIME API』、新しいAPI管理ツールで、利用状況の詳細な管理と利用追加申請が可能に

 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、法人向け地図・ルート検索API『NAVITIME API』にて、2022年10月4日(火)より、新しいAPIアクセス管理ツールを提供開始いたします。本ツール上にて、アクセス状況のより詳細な分析と、APIの利用推移を期間別で比較しながら追加機能の検討やAPIの追加申請が可能となります。

 これまでの管理ツールでは、ご利用中の各APIの日別のアクセス数の確認と月単位でのCSVデータ出力が可能でしたが、新しいアクセス管理ツールでは、アクセス数の推移やAPI別の利用割合のグラフ表示、オプション機能の利用状況の確認などが可能になります。
 
 また、より詳細なアクセス分析や、他のAPIやオプション機能を追加利用したい場合にも、これまでは当社のサポート担当にお問い合わせが必要で手間や時間がかかっていましたが、新しいアクセス管理ツールでは、管理ツール上からより詳細な情報の確認や、利用API/オプションの追加利用申請が可能となるため、スムーズな開発・運用が可能となります。

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 『NAVITIME API』では、2022年9月現在で、82種類のAPI(オプション機能含む)を提供しており、様々な業界や利用用途にてご活用いただいております。提供する機能だけでなく、開発・運用管理の面からも、お客様の負担を軽減し、業務のサポートをできればと思っております。

※ 本APIアクセス管理ツールは、『NAVITIME API 2.0』をご利用の場合にのみお使いになれます。

■APIアクセス管理ツールの主な新機能
・日別のアクセス数推移やAPI別の割合をグラフ表示し、視覚的に確認可能
・データ確認時に、対象期間の開始日と終了日を指定できる
・直近1週間の分間最大アクセス数からアクセス増加状況を確認可能
・オプション機能の利用状況確認
・利用APIや利用オプション機能の追加申請

●『NAVITIME API』について
『NAVITIME API』は、『NAVITIME』『カーナビタイム』等で提供する「トータルナビ」や、自動車、電車、バス、自転車など様々な移動手段のルート検索、地図表示などの機能を、業務システムやWebサイト、アプリなどに簡単に組み込めるAPIサービスです。
バスや車にも対応した交通費精算などの業務支援サービスでの利用や、巡回経路検索による配送・移動の最適化などの業務効率化、トータルナビ検索による店舗案内や移動のシミュレーションなど、様々な用途でお客様の業務を支援しています。
https://api-sdk.navitime.co.jp/api/

※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載の会社名または商品名等は各社の商標または登録商標です。