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『バスNAVITIME』『NAVITIME』、京都バスの「接近情報」に対応

~『バスNAVITIME』では、「混雑情報」、「遅延情報」にも対応~

 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2023年8月16日(水)より、『NAVITIME』『バスNAVITIME』にて、京都バスの「接近情報」に対応します。『バスNAVITIME』では、「混雑情報」、「遅延情報」にも対応します。

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 今回の対応により、乗車したいバス停や目的地までの経路検索から、京都バスの「接近情報」や「混雑度(混雑情報)」、「遅延情報」を、各アプリにて、リアルタイムで確認できるようになります。

 バス停によっては、サイネージの設置がなく、紙の時刻表を確認して乗車するケースがあります。アプリ上で情報提供を行うことで、観光客にとって「バスがまだ来ていないのか、もう行ってしまったのか分からない」「後どれくらいで来るか分からない」といったバス乗車時の不安を解消することができ、バス移動に慣れていない人でも安心してバスを利用する一助としてご利用いただけます。
 京都バスでは「混雑情報」もオープンデータとして配信されているため、混雑する路線や時間帯を避けて乗車するバスを検討する一助としてご活用いただけます。

 リアルタイム情報をアプリで提供することで、バス停に行かなくともどこでも確認できるため、計画や予定が立てやすく、待ち時間を有効活用し、より快適な移動をサポートします。

 ナビタイムジャパンでは、バスのリアルタイム情報の提供に取り組んでおり、2006年に都営バス、京王バスに対応して以来、これまで75社のデータに対応しております。また、GTFS/GTFS-RT 等のオープンデータの活用も進めており、2022年度はオープンデータ化されたバス会社27社に対応し、北海道から沖縄まで全国57社に対応しています。

 今後も、オープンデータに対応している路線の拡充を行い、利用者の利便性向上に努めてまいります。


対応路線一覧
https://www.navitime.co.jp/serviceinfo/buscompanylist/

■サービスイメージ「接近情報」(『バスNAVITIME』、『NAVITIME』)
接近情報サービスイメージ.png

■サービスイメージ「混雑情報」「遅延情報」(『バスNAVITIME』)
混雑と遅延情報サービスイメージ.png


・『バスNAVITIME』について
バスの乗換や時刻表、運行情報などバスの移動に特化したナビゲーションアプリです。出発地からバス停までの徒歩ルートの案内や、いつも乗車するバス停の登録、現在地周辺のバス停検索、高速バスの検索・予約などご利用いただけます。また全国すべての路線バス・コミュニティバスに対応しています※。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id589399930
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.bus&hl=ja

・『NAVITIME』について
徒歩、電車、バス、自転車、飛行機、車(タクシー)などの様々な移動手段を組み合わせたドアtoドアのルートを案内します。シェアサイクルを利用したルート検索や現在地周辺のスポット検索、有料特急電車や飛行機などの予約も可能です。その日、その時、その人に合った最適な移動をサポートする、トータルナビゲーションアプリです。

・iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id365876050
・Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.navitime



※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
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