『NAVITIME』『NAVITIME forスゴ得』、「防災の日特集」ページを開設
~自然災害の備えに役立つ移動に関する情報やクイズ、また「ハザードマップ」等を提供します~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、9月1日の「防災の日」に合わせ、2024年8月28日(水)より、総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』および『NAVITIME forスゴ得』にて「防災の日特集」ページを開設いたします。また「ハザードマップ」や徒歩ルートにおいて「大通り優先」を追加します。
今回の対応は以下の通りです。
1、「防災の日特集」ページの開設
自然災害時の移動に大切な事前準備情報を紹介する特集ページを開設します。本ページでは、災害時や事前の備えとしてお役立ていただける「ハザードマップ」や周辺の避難場所の確認方法、自宅までの徒歩ルート検索機能についてまとめています。
また防災に関するクイズを提供します。勤務先や駅、電車の中、運転中など、外出先や移動する中で地震が発生した場合にどう動くのが良いか、を全8問で紹介します。クイズを通じて、災害時の移動知識を深めるきっかけになればと思います。
本ページは、アプリのメニュー(ドロワー)内の「使い方ガイド」、「防災お役立ち機能」から、もしくは下記からご覧いただけます。
▶「防災の日特集」ページ
2、「ハザードマップ」の追加
「ハザードマップ」は、「洪水・浸水」「土石流」「がけ崩れ」「地すべり」「高潮」「津波」「雪崩」の7種類に対応し、地図メニュー内の「ハザードマップ」から確認したい地図を選択できます。地図上で自宅や職場周辺の注意地点を視覚的に把握でき、また自宅や避難所までのルート検索後に地図を切り替えれば、避難経路と合わせて注意エリアを確認できます。
3、徒歩ルートに「大通り優先」を追加
「徒歩」を指定するルート検索の結果にて、ルートバリエーションの一つとして大通りを優先する「大通り優先」を追加いたします。災害時には、狭い路地や裏道などを通るより、大通りを選ぶほうが安全を確保しやすいと言われています。「大通り優先」をご活用いただき、震災等が発生した際の避難経路をあらかじめ確認するなど、不測の事態に備えるための一助としてご利用いただければと思います。
なお、『NAVITIME forスゴ得』の徒歩ルートでは、今回の「大通り優先」追加と同時に「標準」「距離が短い」「屋根が多い」「階段が少ない」にも対応し、5つのルートバリエーションから選択いただけるようになります。
今後も、自然災害への備えや避難支援としてもご活用いただけるような情報の拡充を行い、更なるサービスの向上に努めてまいります。
●『NAVITIME』について
徒歩、電車、バス、自転車、飛行機、車(タクシー)などの様々な移動手段を組み合わせたドアtoドアのルートを案内します。シェアサイクルを利用したルート検索や現在地周辺のスポット検索、有料特急電車や飛行機などの予約も可能です。その日、その時、その人に合った最適な移動をサポートする、トータルナビゲーションアプリです。
▶iOS
▶Android OS
●『NAVITIME forスゴ得』について
『NAVITIME』と同等の主要機能(乗換案内、お店/施設の検索、地図表示、時刻表、トータルナビ/音声ナビ 、運行情報/迂回ルート、駅構内図/屋内ルート など)を「スゴ得コンテンツ」契約者向けに提供しています。『NAVITIME forスゴ得』のご利用には、「いちおしパック」もしくは「スゴ得コンテンツ」の契約が必要です。
▶サービス紹介サイト
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