『送迎バスクラウド by NAVITIME』、「BabyTech® Awards 2024」保育ICT 保育中の事故防止部門にて優秀賞を受賞!
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、「BabyTech® Awards 2024」において、子どもの送迎課題を解決するサービス『送迎バスクラウド by NAVITIME』が、保育ICT 保育中の事故防止部門にて、優秀賞を受賞いたしましたので、お知らせいたします。「2024年度 グッドデザイン賞」に続き、2つ目の受賞となります。
ナビタイムジャパンでは、ナビゲーションの技術を活用して、あらゆるシーンにおいて誰もが安心して快適に移動できるよう、技術の開発やサービス向上に努めております。2023年9月に、保育園や学校、病院、企業、店舗、宿泊施設などさまざまな業界で、送迎バスに関わる事業者向けに特化したバスの位置情報を配信するサービス『送迎バスクラウド by NAVITIME』を提供開始しました。スマートフォンやパソコンなどのWeb上で、簡単に送迎バスの位置情報を確認できる仕組みを提供することにより、送迎バスの運行における課題解決を支援します。今回導入ハードルが低く、ITの技術でより安全をもたらす保育サービスとして評価されました。
今後もナビタイムジャパンは、利用者の皆さまの安心・安全な移動を支援できるよう、更なるサービスの向上に努めてまいります。
■賞名
BabyTech® Awards 2024 保育ICT 保育中の事故防止 部門 優秀賞
■審査委員のコメント
「置き去り事故も懸念される中で保護者の不安と負担を緩和できる。」
「昨今の安全管理についての興味関心は強く、導入側の業務負担も少ないため、両者にとってメリットが多いと感じました。 導入のハードルも低いため、類似商品との明確な差別化をすることで今後の伸びが見込めると思います。」
「バス通園の方は雨の時などバスの運行時間が気になると思います。保護者と園の負担を減らせる良いツールだと感じました。園児の置き去り防止機能がついていれば完璧だと思いました。」
「導入が簡単であることが非常に良いと思います。」
「日々のバス待ちの不安が安心に変わるメリットあると思います。」
■『送迎バスクラウド by NAVITIME』とは
子どもの送迎バスを利用する保護者が抱える不安と、送迎バスを管理する事業者(保育園や子ども向けに学習やスポーツ等の指導を行う、習い事に関する事業者)と、送迎バスドライバーの運行課題を解決する支援サービスです。
バスドライバーに負担をかけず、管理事業者がリアルタイムに送迎バスの位置を把握し、保護者に配信する仕組みをワンパッケージで提供いたします。車載機などの専用機器搭載や複雑なシステム導入をすることなく、スマートフォンとパソコンのみで利用開始でき、送迎バスの安心な移動をサポートします。
■関連プレスリリース
▶2023年9月13日『送迎バスクラウド by NAVITIME』を提供開始
▶2024年10月16日ナビタイムジャパン、「2024年度 グッドデザイン賞」を3点が受賞!
■「BabyTech® Awards」と、受賞商品展示イベントについて
「BabyTech® Awards」とは、国内で流通するベビーテック商品やサービス・育児家電を表彰するイベントで、2019年に国内で初めてパパスマイルが開催、2023年より実行委員会による主催に移行しました。6回目となる2024年は、11部門で審査を行いました。一次審査と二次審査を経て各部門の大賞・優秀賞とスポンサー企業による特別賞を決定しました。
また2024年11月21日(木)、22日(金)に東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催される「保育博2024」にて受賞商品展示を行います。
▶「BabyTech® Award Japan 2024」ホームページ
▶「保育博2024」Webサイト
■ナビタイムジャパンの公共交通事業について
バスの位置や運行、渋滞といった情報をリアルタイムで提供が可能です。またバスや鉄道の運行に携わる事業者が抱える要望や課題の解決、業務効率化を支援するためのソリューションサービスを展開しています。
▶鉄道・バス事業者向けソリューション紹介サイト
▶お問い合わせフォーム
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