『行程表クラウド by NAVITIME』 観光バスの路上駐車問題解決を支援する「駐停車禁止区間アラート機能」を提供開始
~インバウンド急増に伴う「乗車待ち」バスの路上駐車リスクを計画段階で可視化し、バス運行の法令遵守をサポート~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2026年7月9日(木)より、大型バス対応の行程表作成ツール『行程表クラウド by NAVITIME』において、観光バスの「乗車待ち」や「待機」における路上駐車リスクを運行計画段階で可視化し、駐車場所を検討できる「駐停車禁止区間アラート機能」の提供を開始いたします。

「駐停車禁止区間アラート機能」は、作成された行程上の停車地点が「駐車禁止エリア」または「駐停車禁止エリア」に該当する場合、編集画面上でアラートを表示する機能です。
現在、インバウンド需要の急激な回復に伴い、主要な観光地や都市部において、貸切バスの「乗車待ち」や「待機」による路上駐車が深刻な社会問題となっています。観光バスの駐車対策は、旅行会社・バス会社の喫緊の課題であり、狭い道路での路上駐車は、交通渋滞や事故のリスクを高めるだけでなく、観光地の環境悪化にもつながっています。
本機能は、こうした「乗車待ちバスの路上駐車問題」に対し、運行管理の段階でリスクを把握し、バス運行の法令遵守を支援することを目的として開発いたしました。
これまでの、大型車が通行可能な「ルート」の作成に加え、「停車時」の路上駐車リスクを自動判定できるようになるため、旅行会社の企画担当者や貸切バス事業者の運行管理者は、安全なルートだけでなく、「安全な停車場所を検討する」までの全工程を、『行程表クラウド』内で完結できるようになります。
行程作成者や管理者が事前にリスクを把握することで、近隣の適切な駐車場利用への変更など、安全な運行計画への修正をサポートするとともに、現場でのトラブルを未然に防ぐことで、ドライバーの心理的負担の軽減にもつながります。
本機能を通じて観光バス運行の安全性向上と、観光地の交通円滑化に貢献してまいります。
■機能詳細
①ルート検索時に、行程上の停車地点周辺の交通規制情報を自動で照合し、停車地点が「駐車・駐停車禁止エリア」に該当する場合、「ルート上の注意地点」に駐車禁止・駐停車禁止区間の詳細を表示して、停車地点の変更検討を促します。
②地図上に「駐車・駐停車禁止エリア」を表示します。視覚的に駐停車禁止区間を把握できるとともに、地図上で簡単に代替地の検討が可能となります。
③行程表を出力する際、印刷物にも、駐停車禁止エリアを表示します。ドライバーが、運行時に共有されるルート情報と合わせて、駐停車禁止エリアを確認できます。

■展示会へ初出展
本サービスは、以下の展示会にて、初めて展示いたします。
・展示会名:ツーリズムEXPOジャパン2026
・開催期間:2026年9月24日(木)・25日(金)10:00~18:00 (業界・プレス日のみの出展)
・会場:東京ビッグサイト 東展示棟
・ナビタイムジャパンブース位置:東3ホール「トラベルソリューション展2026」エリアの「TS-25」
・展示会詳細:https://www.t-expo.jp/biz/travel_solutions2026
●『行程表クラウド by NAVITIME』について
『行程表クラウドby NAVITIME』は、旅行会社やバス事業者向けのSaaS型Webサービスです。バス(大型・中型・小型・コミューター)を含む車と、公共交通、徒歩、自転車を組み合わせた最適なルート検索や料金計算等が可能で、個人/団体旅行、MICE等における行程表作成や見積書業務のデジタル化をサポートし、旅行やバスに関する業務の効率化を支援します。全国の大型バスの交通規制等を考慮したナビゲーションアプリ『バスカーナビ』との連携も行えます。
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