『NAVITIME for Baby』、「第15回 キッズデザイン賞」を受賞!
2021年8月25日
株式会社ナビタイムジャパン
赤ちゃんや子ども連れの移動をサポートする『NAVITIME for Baby』
「第15回 キッズデザイン賞」を受賞!
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、キッズデザイン協議会が主催する「第15回キッズデザイン賞」において、『NAVITIME for Baby』が、キッズデザイン賞を受賞しましたので、お知らせいたします。さらに、「第15回キッズデザイン賞」の全受賞作品 234 点の中から、奨励賞「キッズデザイン協議会会長賞」も受賞しました。
『NAVITIME for Baby』とは、赤ちゃんや子どもとのお出かけの移動前・移動中・移動後をトータルでサポートするWebサービスです。ルート検索時に、「ベビーカー」「抱っこひも」「一緒に歩く」といった子どもの移動手段に合わせたおすすめのルートを提案します。ルート検索結果から、各駅での降車ドア位置の確認もできます。ドアの開閉の少ないところに子どもを誘導したり、ベビーカーを置くなどの参考としてお役立ていただけます。外出先周辺の授乳室やおむつ替え場所の検索や、現在地からの移動時間や徒歩ルートも確認可能です。また、家族向けや子ども連れ向けのお出かけスポットの紹介記事や、忘れ物防止用のチェックリストも提供します。
ナビタイムジャパンでは、ナビゲーションの技術を活用して、あらゆるシーンにおいて誰もが安心して快適に移動できるよう、技術の開発やサービス向上に努めております。子育て世代の移動を支援する観点で当社の「トータルナビ」を再構築し、移動中だけでなく移動前後もサポートするサービスとして、2021年3月に提供開始した『NAVITIME for Baby』が、子どもや子育てに配慮されたサービスとして評価され、ナビタイムジャパンとして初めてキッズデザイン賞を受賞しました。
今後もナビタイムジャパンは、利用者の皆さまの安心・安全な移動を支援できるよう、更なるサービスの向上に努めてまいります。
■賞名
「第15回キッズデザイン賞」、奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞
受賞部門(子どもたちを産み育てやすいデザイン部門 地域・社会部門)
■受賞理由
ひとくちに子ども連れの移動といっても、年齢やロケーションなどによって様々な手段が存在し、それは日々あるいは時間ごとに変化する。経路検索に加え、子育てに必要な情報を集め、きめ細やかな配慮をもって提供することは、とても有効である。保護者の負担軽減につながり、子どもとのコミュニケーション時間の確保にも寄与するだろう。
■受賞対象
『NAVITIME for Baby』
・サービス紹介サイト:https://www.navitime.co.jp/withchild/
・関連プレスリリース:(2021/3/24)子ども連れのお出かけをサポートする「NAVITIME for Baby」提供開始
・サービスイメージ:
■キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。https://kidsdesignaward.jp/
※2021年9月29日(水)追記:奨励賞受賞と受賞理由について
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