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「道路プロファイラー」、シェープファイルによるデータダウンロードに対応

 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は2022年10月24日(月)より、道路交通分析システム「道路プロファイラー」において、シェープファイルによるデータダウンロードに対応いたします。

 シェープファイルは、道路や施設などの位置・形状・属性情報を併せ持つ地図データファイルの一種であり、様々な地理情報システム(以下GIS:Geographic Information System)で活用することが可能なデータ形式です。

 これまでも一部のGISツールで利用可能なテキスト形式でのデータダウンロードが可能でしたが、自治体や建設コンサルタント業界を中心に、GISツールを利用する多くの皆さまから、より分析・加工しやすいデータ形式としてシェープファイルでのダウンロード対応に関するご要望を頂いておりました。

 今回の対応で、より多くのGISツールでご利用頂くことが可能になりました。利用方法も簡単で、画面下部に表示されるダウンロードボタンを押すだけの操作でご利用いただくことができます。

 今後も、より便利にご利用いただけるよう機能拡充を行い、更なるサービスの向上に努めてまいります。

シェープファイルダウンロードイメージ.png



●「道路プロファイラー」紹介ページ
https://data.navitime.co.jp/roadprofiler/

●「道路プロファイラー」リニューアルに関するプレスリリース
道路交通分析システム「道路プロファイラー」を全面リニューアル
~業界初※!道路交通分析システムで二断面を指定した経路、車種別比較分析が可能に~
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202210/03_5514.html

●自動車の走行実績データについて
ナビタイムジャパンが提供するカーナビアプリ『カーナビタイム』、『NAVITIMEドライブサポーター』、『トラックカーナビ』等において、同意を得たユーザーを対象に、GPSにより1~6秒間隔で取得された自動車ごとの走行実績データです。ユーザーを匿名化した上で、取得したプローブデータを交通量・交通流分析/所要時間・速度分析/走行挙動分析などに利用することが可能です。

・主な特長
  -分析用途に応じて提供フォーマットの調整ができる                
  -走行実績を把握できる
  -様々な車種のデータを取得できる

■交通データ事業について
交通データ事業では、訪日外国人観光や国内観光、公共交通や道路交通などについて、移動に関する各種ビッグデータを用いて分析しています。
HP:https://data.navitime.co.jp/

「NAVITIME」「カーナビタイム」「ドライブサポーター」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
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