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『行程表クラウド』、 請求書のインボイス制度に対応

 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)が提供する『行程表クラウド』は、2023年5月22日(月)より、インボイス制度における請求書の発行に対応いたします。

 この度の対応により、適格請求書発行事業者登録番号の記載や、税率ごとに区分した消費税額など、インボイス制度で必要とされている要件に対応することが可能です。

 必要な項目が自動入力された適格請求書を簡単に出力することができるため、業務負担を軽減し、入力ミスを防ぐ一助としてご活用いただけます。

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対応内容の詳細は以下の通りです。

・適格請求書発行事業者の名称や登録番号の自動表示
あらかじめ管理者が適格請求書発行事業者の番号を登録しておくことで、同じ企業のアカウントは、登録以降、自動的にその番号を使用した適格請求書を発行することができます。

・取引の年月日、内容の自動入力
事業者様が作成された行程表や見積もりの内容をもとに、課税資産の譲渡等を行った年月日、課税資産の譲渡等に係る資産又は役務の内容などが自動入力されます。

・税率に対応した金額表示
請求対象の各項目の税率を10%、8%から選択することができ、税率ごとに区分して合計した金額などが請求書に、自動で入力されます。

 なお、インボイス制度に対応した請求書は、Excel形式でダウンロードすることが可能です。


■『行程表クラウド』について
『行程表クラウド』は、ナビタイムジャパン独自のプランニング技術や大型車向けナビゲーション技術、また保有するスポットデータや交通データなどを活用し、個人・団体旅行、MICE等における行程表作成をサポートする旅行会社や貸切バス事業者向けのクラウドサービスです。貸切バス(大型・中型・小型)を含む車と、公共交通、徒歩、自転車を組み合わせたルート検索に対応。業務効率化を支援することで観光業界の活性化に貢献します。
紹介サイト:https://www.navitime.co.jp/lp/koteihyo-cloud/

お問い合わせ先:
株式会社ナビタイムジャパン トラベル事業
koteihyo-business@navitime.co.jp


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