ナビタイムジャパンの『NAVITIME』と富士通のヒューマンセントリックエンジンが機能連携
2015年5月29日
株式会社ナビタイムジャパン
ナビタイムジャパン『NAVITIME』と富士通のヒューマンセントリックエンジンが機能連携
~より個人に最適化された移動情報の提供が可能に~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)と、富士通株式会社(代表取締役社長:山本 正已、本社:東京都港区)は、Android OS向け総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』と、ユーザーの行動履歴を学習する富士通のヒューマンセントリックエンジンとの連携により、行きたい場所を自動で推定してナビゲーションする機能『アシストナビ』を提供いたしました。
『NAVITIME』は、徒歩・電車・バス・車・飛行機など、さまざまな移動手段から最適なルートを検索できるナビゲーションを提供するアプリケーションです。
富士通のヒューマンセントリックエンジンでは、時間や曜日、位置情報などの毎日の行動データから、ユーザーのよく行く場所を推定することが可能です。
本連携により、目的地を入力する手間なくルートを検索し、検索結果やルート地図の確認、音声によるナビゲーションが可能となる『アシストナビ』を実現しました。さらに、移動履歴から電車の移動でかかった交通費を簡単に記録することもできます。ユーザーの行動履歴から、目的地の候補やかかった交通費を表示するので、より個人に最適化された情報の提供が可能になります。
本機能は、2015年5月28日(木)にNTTドコモ取扱店から発売となった富士通製の新端末「ARROWS NX F-04G」に搭載されております。
ナビタイムジャパンは、どなたでも気軽にナビゲーションを楽しめる環境づくりを目指し、今後もあらゆるプラットフォームでご利用いただけるサービスの実現に向けて努力してまいります。