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『トラックカーナビ』、「ナビタイムマイレージ」の2サービスが『2016年度グッドデザイン賞』を受賞！

2016年9月29日

株式会社ナビタイムジャパン

トラック専用カーナビアプリ『トラックカーナビ』、

ポイントサービス「ナビタイムマイレージ」の2サービスが

『2016年度グッドデザイン賞』をダブル受賞！

　株式会社ナビタイムジャパン（本社：東京都千代田区　代表取締役社長：大西啓介）の提供する、『トラックカーナビ』と、「ナビタイムマイレージ」の2つのサービスが、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する『2016年度グッドデザイン賞』（Ｇマーク）を受賞いたしました。

　『トラックカーナビ』は、車高・車幅・大型車規制などを考慮したルート検索、複数の訪問先の最適訪問順の自動計算、大型車が駐車可能な施設検索など、トラックドライバー向けに特化したカーナビアプリです。

　「ナビタイムマイレージ」は、渋滞を回避するほどに多く貯まる、走行距離やルートに応じて付与されるナビタイムジャパン独自のポイントサービスです。貯まったポイントは『Gポイント』を介し、航空会社のマイレージやお買い物に使えるポイントなどに交換することが可能です。本サービスは、2015年8月6日よりカーナビアプリ『NAVITIMEドライブサポーター』、『カーナビタイム』向けに提供開始し、2016年7月12日より総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』にも対応し、電車混雑緩和に貢献するとポイントがもらえる仕組みも追加しています。

　このたびの受賞により、ナビタイムジャパンとしては、2007年度に受賞した『NAVITIME』を含め、3つのサービスが『グッドデザイン賞』を受賞したことになります。

　ナビタイムジャパンは、今後もお客様のニーズにお応えするため、機能の充実を図り、更なるサービスの向上に努めて参ります。

■各サービスの審査会の評価コメント

『トラックカーナビ』　　（A4-01 ソフトウェア・サービス・システム／インターフェイス部門）

利用実態に即した細やかな情報デザインが秀逸である。充実した情報を保有しながらも、情報の表示の仕方は、利用者に分かりやすいように配慮されている。また、日本の流通を支える大型車に特化したサービスを提供することで業界が抱える課題解決につながっている点も素晴らしい。

「ナビタイムマイレージ」　　（A4-01 ソフトウェア・サービス・システム／インターフェイス部門）

渋滞を回避する道を通ることに対するインセンティブを提供することにより、運転者全員で渋滞緩和をするという発想が素晴らしい。結果として、運転手のストレスを軽減につながるとともに、渋滞緩和が実際に実現している実績も高く評価する。利用者に利用負荷をかけずにポイントを貯める仕組みも優れている。

グッドデザイン賞Webサイトでの紹介ページ：

『トラックカーナビ』　　　 https://www.g-mark.org/award/describe/44481?token=1syZ4KrLRU

「ナビタイムマイレージ」　 https://www.g-mark.org/award/describe/44482?token=dnOsZvOBvk