訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ 『NAVITIME for Japan Travel』、17社・970駅の「駅ナンバリング」に対応
2016年10月4日
株式会社ナビタイムジャパン
訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ 『NAVITIME for Japan Travel』
16社・970駅の「駅ナンバリング」に対応
~首都圏を中心としたJR・私鉄・地下鉄などの駅番号に対応。駅番号から行きたい駅を検索できる~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2016年10月4日(火)より、Android OS向け訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ『NAVITIME for Japan Travel』にて、「駅ナンバリング」に対応します。
対応する駅は、首都圏や、訪日客の多い箱根エリアを中心としたJR・私鉄・地下鉄など16社・80路線・970駅で、今後も対応範囲を拡大していきます。
「駅ナンバリング」は、駅に数字・アルファベット・記号などを用いて特定の番号を割り振り、案内を分かりやすくするもので、駅構内の駅名票や車内の電光掲示板などに表記されます。近年増加する訪日外国人旅行者に、よりわかりやすく、安心して鉄道を利用してもらうことを目的に、鉄道各社により導入が進められています。
このたびの対応により、『NAVITIME for Japan Travel』アプリでは、駅番号から、行きたい駅の検索が可能になります。検索ワードの入力時に、駅候補を自動で表示する機能にも対応しています。また、同アプリ内のルート詳細や停車駅リストの画面にも、駅番号を表示いたします。
アプリ内のデザインを実際の表記に合わせることで、乗車・降車駅の確認がよりスムーズになり、検索時の入力を簡略化させることで、入力間違いが防げるようになるなど、利用者の利便性のさらなる向上が期待できます。
ナビタイムジャパンは今後も、各社の取り組みにいち早く対応し、日本の訪日外国人客の受入環境整備に貢献いたします。
なお、iOS向け『NAVITIME for Japan Travel』にも、今後対応を予定しております。
【サービスイメージ】
●対応路線(16社)
JR東日本、東京モノレール、東京メトロ、都営地下鉄、東武鉄道※、西武鉄道※、京成電鉄、京王電鉄、東急電鉄、
小田急電鉄※、京浜急行電鉄、東京臨海高速鉄道、ゆりかもめ、箱根観光船、箱根ロープウェイ、箱根登山鉄道
※一部、対応していない路線があります。
●『NAVITIME for Japan Travel』アプリ
・App Store : https://itunes.apple.com/app/apple-store/id686373726?pt=13969&mt=8&ct=nt_press_station_numbering
価格 ダウンロード:無料、有料機能:7日チケット 7.99ドル、30日チケット 16.99ドル、1年チケット 59.99ドル