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『カーナビタイム』にて「スピード超過案内」機能を提供開始

2017年4月25


株式会社ナビタイムジャパン



『カーナビタイム』

「スピード超過案内」機能を提供開始

~走行中に速度超過すると「スピードにご注意ください」と音声と画面表示にて注意喚起します~



 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2017年4月25日(火)より、Android OS向けカーナビアプリ『カーナビタイム』にて、「スピード超過案内」機能を提供開始いたします。


 本機能は、GPSにて自車の走行速度を計算し、画面上での速度表示と、走行中の道路の最高速度(法定最高速度、指定最高速度、速度規制)を超えた場合に、音声で注意喚起を行う機能です※1


 速度表示は、カーナビ画面右下に、グレーの帯上に「速度 50km/h」などと表示され、最高速度を超えた場合には、グレーの帯が赤くなり、注意喚起します。さらに、スピード超過※2が3秒以上続いた場合には、「スピードにご注意ください」と音声にて注意喚起します。本機能は、今後iOS向け『カーナビタイム』への対応も予定しております。


 ナビタイムジャパンではこれまでも、事故多発地点や踏切などで音声による注意喚起を行う、安全運転支援機能を提供してまいりました。走行速度に関しては、これまでも、速度制限の情報をアプリ上に表示する機能はありましたが、走行中の自車の速度を検知し、視覚と音声で注意喚起をすることにより、より安全な運転をサポートできればと考えております。今後も、お客様の安全・安心なドライブのために、更なるサービスの向上に努めてまいります。


※1 トンネル内などGPSの取得できない場所では、本機能はご利用になれません。(画面の速度表示はされず、音声での注意喚起も行われません)

※2 本アプリでは、最高速度+20km/h以上のスピード超過が続いた場合に、音声にて注意喚起いたします。(2017年4月25日現在)

※3 実際の速度(車の速度メーター)とは、誤差が生じる場合があります。

※4 本機能は安全運転を促すためのものであり、交通違反の取り締まりを避けるためのものではありません。アプリからの注意喚起がない場合も、交通規則に従い安全運転を心がけるようお願いいたします。


【サービスイメージ】

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●『カーナビタイム』通信圏外でも使える本格派カーナビアプリ

 Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.carnavitime


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