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世界の路線図・乗換案内を一つのアプリで使える 多言語対応『NAVITIME Transit』提供開始

2017年4月25


株式会社ナビタイムジャパン



世界の路線図・乗換案内を一つのアプリで使える

多言語対応『NAVITIME Transit』提供開始

~世界の主要都市19エリアに対応。オフラインで乗換検索ができ、駅周辺地図の閲覧も可能~



 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2017年4月25日(火)より、海外向け乗換案内アプリ『NAVITIME Transit』をリニューアルし、世界複数都市の路線図・乗換案内が使える新アプリとして提供開始するとともに、新機能として駅周辺地図の閲覧機能を拡充いたします。

 本アプリは無料で、Android OS向けに先行して提供を開始し、iOS向けにも今後対応を予定しております。


<『NAVITIME Transit』アプリダウンロードURL https://goo.gl/6ayg0Q


 『NAVITIME Transit』は、2013年11月よりサービスを開始しており、海外の鉄道・バス・フェリーなど公共交通機関の乗換検索※1をオフラインで利用でき、停車駅一覧の閲覧、最寄り駅検索などを無料で提供する乗換案内サービスです。路線図から行き先の駅を直接タップしても、日本語で入力しても検索でき、初めて利用する方でも直感的に操作できるのが特徴です。

 対応言語は、日本語のほか、英語、中国語(繁体字・簡体字)など計16言語※2です。日本人旅行者や海外出張が多いビジネスパーソンをはじめ、現地の方や、旅行者の方にもお使いいただけます。

 

 本リニューアルに伴い、これまで複数存在していたアプリを一つのアプリに統合して世界19エリアの乗換案内を一つのアプリ内で使えるようになり、駅周辺地図の閲覧機能の追加を行いました。これらは利用者からの要望の多かった内容であり、今回の対応により、さらなる利便性の向上が期待できます。

 19エリアの情報は、エリアごとに分かれているので、必要なエリアのみを都度ダウンロード・削除することが可能です。

 駅周辺地図の閲覧機能は、スマートフォンのGPS機能を活用し、現在地から最寄り駅までの位置関係が地図上で確認できる機能です。路線図上の駅をタップすると、その地点周辺のパノラマ写真にて現地の様子を確認することが可能です。


 今後もナビタイムジャパンは、『NAVITIME Transit』の対応エリアおよび路線の拡大と、サービスの向上に努めてまいります。


<世界複数都市の路線図・乗換案内が使える新アプリ『NAVITIME Transit』>

●サービスイメージ

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●現在の対応エリア

アメリカ、イギリス、スイス、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、フランス、スペイン、ドイツ、イタリア、タイ、台湾、シンガポール、香港・マカオ、インドネシア、マレーシア、韓国、フィリピン、上海


※1 出発/到着時刻は、目安の時間を表示しており、正確な時刻表に基づいた時刻ではありません。

※2 英語・日本語・中国語(繁体字)・中国語(簡体字)・タイ語・マレー語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・インドネシア語・タガログ語・スウェーデン語・フィンランド語・ノルウェー語の16言語に対応。 


●『NAVITIME Transit』アプリダウンロード

Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.transit.global


「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。 

その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。