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iOS向け『カーナビタイム』、渋滞回避の判断をサポートする「高速道路降りたらルート」機能を提供開始

2017年4月27


株式会社ナビタイムジャパン



iOS向け『カーナビタイム』、

渋滞回避の判断をサポートする「高速道路降りたらルート」機能を提供開始

~高速道路走行中に渋滞が発生した場合に、一般道を利用した迂回ルートとの到着時間の差を通知します~



 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2017年4月27日(木)より、iOS向けカーナビアプリ『カーナビタイム』にて、「高速道路降りたらルート」機能を提供開始いたします。


 本機能は、高速道路走行中に、次に通過するインターチェンジ以降の道路が渋滞をしている場合、そのまま高速道路を走行した時と直近のインターチェンジで降りて一般道を利用した時の到着時間の差を、音声と画面表示で通知する機能です※1。ユーザーは任意で、一般道を利用するルートへの変更が可能です。


 例えば、ルート上に渋滞が発生していた場合、インターチェンジの手前で「この先20kmの渋滞があります。横浜町田インターチェンジを降りた場合は15分遅く到着いたします」などと発話、到着時間の差を画面に表示します。一般道へ降りるルートへ変更したい場合は、「ルート変更」ボタンをタップすると、ルート案内を開始いたします。

 この先に渋滞があるがこのまま進むべきか、インターチェンジで降りるべきか判断に迷った時などに、所要時間や他のルートがあるのかを確認できるため、意思決定の一助としてご利用いただけます。


 なお、Android OS向け『カーナビタイム』にも、順次対応予定です。

 ナビタイムジャパンでは、今後も快適なドライブに役立つ機能の拡充を図り、サービスの向上に努めてまいります。


※1 目的地までの一定の範囲で渋滞が発生した場合に通知します。


●サービスイメージ

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●『カーナビタイム』通信圏外でも使える本格派カーナビアプリ

iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id555847992?mt=8



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