訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ 『NAVITIME for Japan Travel』の記事コンテンツ、多言語対応を開始
2017年6月29日
株式会社ナビタイムジャパン
訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ
『NAVITIME for Japan Travel』の記事コンテンツが、多言語対応を開始
~英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語の4言語に対応~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2017年6月29日(木)より、訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ『NAVITIME for Japan Travel』にて提供している記事コンテンツを、多言語に対応いたします。
本アプリは2013年10月に提供開始して以来、記事コンテンツを含むすべての機能およびコンテンツを英語で提供、アプリの設定機能や一部のスポットデータを多言語で提供していました。近年、中国や東南アジアの国々より日本への旅行者が増加している背景や、本アプリ利用者からの反響から、このたび、記事コンテンツを、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語の3言語を追加し、計4言語に対応いたします。
対応する記事コンテンツは、Wi-Fiスポットや両替所、コインロッカーの使い方などに関するハウツー記事や、日本三景や日本のクラフトビールといった観光ガイド記事など全50記事です。外国人ライターを活用して、外国人が好む情報をオリジナル記事で掲載しています。
ナビタイムジャパンは今後も、多言語対応の記事コンテンツを充実させ、日本のインバウンドの受入環境整備に貢献していきます。
【サービスイメージ】
●『NAVITIME for Japan Travel』について
訪日外国人向けに、徒歩・電車・バスを組み合わせたルート検索(「JAPAN RAIL PASS」や「駅ナンバリング」にも対応)や、フリーWi-Fiや主要な観光スポットのオフライン検索などの機能や、観光ガイド記事などを提供するアプリ。
・価格 ダウンロード:無料、
有料機能:7日チケット 7.99ドル、30日チケット 16.99ドル、1年チケット 59.99ドル
「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。