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Android OS向け『カーナビタイム』、「抜け道ルート」機能を提供開始

2017年8月9


株式会社ナビタイムジャパン


Android OS向け 『カーナビタイム』、「抜け道ルート」機能を提供開始

~プローブ情報から抜け道を算出。抜け道を利用した時の所要時間の表示、渋滞回避ルートの案内が可能に!~



 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2017年8月9日(水)より、Android OS向け『カーナビタイム』にて、「抜け道ルート」機能を提供開始いたします。


 本機能は、ルート案内中に、ルートを一部迂回またはショートカットする抜け道を地図画面上で提案する機能です。地図画面には元のルートと合わせて、抜け道ルートと抜け道を利用した時の所要時間の差を吹き出しで表示するため、ユーザーは元のルートと比較しながら任意で抜け道ルートを選択することができます。抜け道ルートへの切り替えは、ルート通りに進むだけで画面操作は不要ですが、吹き出しをタップすることで切り替えることも可能です。


 抜け道ルートは、ナビタイムジャパンの提供するカーナビアプリのプローブ情報1を元に、一定の交通量のある道を抽出し、独自の経路探索エンジンによって算出するため、安全で信頼性が高く、より効果的なルート提案が可能です。プローブ情報を活用して抜け道を案内する機能の提供は、カーナビアプリとして日本で初めてです※2


 本機能は、渋滞など道路状況の変化に対し、よりスムーズなルートを走行したいという要望へのサポートや、元のルートを進むか別のルートを選ぶか判断に迷った際の意識決定の一助としてご活用いただけます。

 

 なお、iOS向け『カーナビタイム』にも、順次対応予定です。


 ナビタイムジャパンでは、渋滞回避に特化した「超渋滞回避ルート」機能や、高速道路走行中の渋滞発生時に、一般道を利用したルートが確認できる「高速道路降りたらルート」機能など、道路混雑が予想される大型連休の移動に便利な機能を提供してまいりました。今後も快適なドライブに役立つ機能の拡充を図り、サービスの向上に努めてまいります。


※1 プローブ情報とは、道路を走行する自動車から送信されるGPS測位データ情報です。ナビタイムジャパンが提供するカーナビアプリ利用者に同意の元、ユーザーから送信されるGPS測位データを活用し生成されるものです。

※2 2017年8月9日時点。ナビタイムジャパン調べ。


●サービスイメージ

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●『カーナビタイム』通信圏外でも使える本格派カーナビアプリ

Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.carnavitime


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