日本生命保険相互会社の営業職員向け支援ツールとして、生保業界初のバスルート検索もできる「トータルナビ」を提供開始
2018年5月17日
株式会社ナビタイムジャパン
ナビタイムジャパン、日本生命保険相互会社の営業職員向け支援ツールとして
生保業界初のバスルート検索もできる「トータルナビ」を提供開始
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、日本生命保険相互会社(代表取締役社長:清水博、本社:大阪府大阪市、以下 日本生命)の営業職員向け支援ツールとして、生命保険業界で初めての、バス検索もできる「トータルナビ」を提供開始いたします。2019年4月より、利用開始されます。
ナビタイムジャパンでは、『NAVITIME』をはじめとする個人向けサービス内で提供している「トータルナビ」によるルート検索や地図などの機能をAPIで利用することができる『NAVITIME API』を、法人向けに提供しています。『NAVITIME API』は、PCサイトやスマートフォン向けアプリに簡単に組み込めます。
このたびの取り組みでは、日本生命が営業職員向けに配布する携帯端末の地図アプリに『NAVITIME API』が採用され、営業先の訪問計画を構築する際のシミュレーションツールとして活用されます。
ナビタイムジャパンの「トータルナビ」では、徒歩・電車・バス・車・自転車など複数の移動手段を活用した経路検索を一つのサービスで一貫して利用することができるため、訪問先の最適なルート検索を提供することが可能です。ナビタイムジャパンが独自に収集・加工した全国の路線バスデータに対応しているため、バス利用が便利な場合の最適なルートも提示できます。
ナビタイムジャパンは、このたびの取り組みを通じて、複数目的地を様々な経路手段を用いて訪問する営業職員の方の活動効率の向上に貢献できればと考えております。今後も、独自の経路探索エンジンによるルート検索やナビゲーションの技術、公共交通機関のデータなどを活かし、お客様のさまざまなニーズにお応えする、機能拡充に努めてまいります。
●サービスイメージ(日本生命様の地図・経路検索画面利用イメージ)