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「Amazon Alexa」対応の『NAVITIME-乗換案内・運行情報-』、「Amazon Echo Spot」で利用可能に

2018年6月21


株式会社ナビタイムジャパン



「Amazon Alexa」対応の『NAVITIME-乗換案内・運行情報-』、

「Amazon Echo Spot」で利用可能に



 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応した『NAVITIME-乗換案内・運行情報-』を、「Amazon Echo Spot」向けに提供開始いたします。

< サービスイメージ動画 : https://youtu.be/FgYnlNJibO4 >

 ユーザーは、「Amazon Echo Spot」に「アレクサ、ナビタイムを開いて」と話しかけると、乗換案内や運行情報の機能を、音声操作によりハンズフリーで確認することができます。なお、「Amazon Echo Spot」の出荷開始より順次、提供を開始します。

 乗換案内の機能では、「表参道から新宿まで」などと話しかけると、現在時刻発の乗換経路や、所要時間、料金を画面表示と音声発話で回答します。

 運行情報の機能では、指定した路線・都道府県にて発生している運休および遅延情報を、画面と音声にて教えてくれます。「◯◯線の運行情報を教えて」や「都内は?」と話かけ、運行情報があると、「◯◯線は、昨夜、台風による停電の影響で、現在も一部列車に運休が出ています。」などといった最新情報を、画面表示と音声発話で教えてくれます。画面の背景色は、運行情報がある場合に色が変化するため、ひと目で運行情報の有無を確認できます。


【サービスイメージ】

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●「Alexa」対応サービス:『NAVITIME』:徒歩・電車・バス・車など、複数移動手段から最適なルートを検索可能。


●Alexa - Amazon Echoについて
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。
Amazon Echo Spot(エコースポット)は、新しくEchoシリーズ加わった、見て楽しめる、スクリーン付きスマートスピーカーです。Echoの頭脳となるクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」を搭載し、従来の機能に加えて、動画ニュースや、スクリーン上での天気予報の確認、スマートホームのコントロールなどが可能です。また、Echo SpotとAlexaアプリの利用により家族や友達とのビデオや音声通話、メッセージ交換、呼びかけ機能により、外出先から部屋の様子をカメラで確認する機能も今後提供する予定です。


「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。 
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