法人向け『NAVITIME API』、クラウド基盤を活用したサービスを開始
2018年7月25日
株式会社ナビタイムジャパン
法人向け『NAVITIME API』、クラウド基盤を活用したサービスを開始
~AWSを採用し、サービス導入期間が最大2ヶ月短縮。「初期費用ゼロ円キャンペーン」も実施~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2018年9月より、法人向け『NAVITIME API』において、クラウド基盤を活用したサービスの提供を開始いたします。
『NAVITIME API』とは、『NAVITIME』『カーナビタイム』など個人向けサービス内で提供している地図表示やルート検索などの機能をAPIで提供する、法人向けサービスです。お客様のPCやスマートフォン向けサイトにて、簡単に複数の地点を地図上で表示したり、特定スポットまでのルート案内などが可能になります。例えば、物件検索や観光情報サイト、人材マッチングシステムなどにご活用いただいています。
この度の取り組みでは、『NAVITIME API』のクラウド基盤にアマゾン ウェブ サービス ジャパンの『Amazon Web Services(以下:AWS)』を採用し、これまでの自社サーバーでの提供に加えて、クラウド基盤を活用したサービスの提供も可能になります。
クラウド基盤を活用することで、サーバーなどの環境を柔軟に構築できるため、アクセスが集中しても処理速度の低下を避けることができます。また、利用者の多いサービスにおいて、これまで申し込みから利用開始まで最長3ヵ月かかる場合がありましたが、最短2週間で利用可能になりました。
今後も『NAVITIME API』では、サービスの開発および提供をするにあたり、効果的な技術を活用することで、サービスの向上に努めてまいります。
また、今回の提供開始に伴い、初期費用が無料になる「初期費用ゼロ円キャンペーン」を実施いたします。
●「初期費用ゼロ円キャンペーン」について
キャンペーン期間内に、AWSを採用した『NAVITIME API』を新規でお申し込みいただき、2019年3月31日(日)までに、ご利用を開始いただいた企業様は、初期費用が無料になります。
・キャンペーン期間:2018年9月18日(火)~2018年12月31日(月)
・応募方法:以下サービス紹介サイトより、お問い合わせください。
・サービス紹介サイト:http://api-sdk.navitime.co.jp/map-api/
●『NAVITIME API』について
法人向けにルート検索や地図表示などの機能をAPIとして提供するサービスです。お客様の業務システムやWebサイト、スマートフォン向けアプリなどに簡単に組み込むことが可能です。
「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。