『Japan Travel by NAVITIME』日本のナビゲーションアプリで初めてwhat3wordsに対応
2020年3月23日
株式会社ナビタイムジャパン
訪日外国人観光客向け『Japan Travel by NAVITIME』
日本のナビゲーションアプリで初めて、what3wordsに対応
~3つの単語を入力するだけで、簡単にスポット検索やルート検索が可能に~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2020年3月23日(月)より、訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ『Japan Travel by NAVITIME』にて、日本のナビゲーションアプリとしては初めて※、「what3words」に対応し、3ワードアドレスを入力するだけで、スポット検索やルート検索ができるようになります。
「what3words」は、世界を3メートル四方に区切り、その一区画ごとに固有の3つの単語を組み合わせたアドレスを割り当てたジオコーディングシステムです。(https://what3words.com/ja/about-us/)例えば、ナビタイムジャパン本社入口付近は、日本語だと「でこぼこ・かきね・みずに」、英語だと「fonts.calm.sailed」という3単語が割り当てられています。3ワードアドレスは、「what3words」のサイトで検索したり、対応しているガイドブックなどで知ることができます。
『Japan Travel by NAVITIME』では、スポットのフリーワード検索と、ルート検索時の出発地/目的地入力で「what3words」に対応します。外国人観光客には馴染みの薄い日本の住所入力が不要になり、3ワードアドレスを入力するだけで、スポットを検索できるようになります。対応言語は、中国語(繁体字)とベトナム語以外の11言語で、本機能をご利用になれます。
ナビタイムジャパンは、外国人観光客のニーズや利便性を追求し、快適で充実した訪日旅行をサポートしてまいります。
※2020年3月23日時点。ナビタイムジャパン調べ。
【サービスイメージ】
●『Japan Travel by NAVITIME』アプリについて (旧名称:NAVITIME for Japan Travel)
対応言語:英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語(13言語)
主な機能:ドアtoドアのルート検索、徒歩ナビゲーション、カーナビゲーション、スポット検索(フリーWi-Fi、手荷物預かり所等)、観光記事、旅行プランニング、モデルプラン、ホテル・アクティビティの予約
アプリダウンロード:無料
・Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.inbound.walk
・App Store: https://itunes.apple.com/us/app/navitime-for-japan-travel/id686373726?mt=8
■what3words 会社概要
会社名:what3words Limited
住所:Great Western Studios, 65 Alfred Rd, London, W2 5EU, United Kingdom
設立:2013年7月1日
代表者:Chris Sheldrick
事業内容:Geospatial, Location Based Services, Mobile, Software
URL:what3words.com
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