『カーナビタイム』が英語に対応!地図やナビゲーション画面、音声案内等を英語で利用可能に
2020年6月18日
株式会社ナビタイムジャパン
『カーナビタイム』が英語に対応!
地図やナビゲーション画面、音声案内等を英語で利用可能に
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)の提供するカーナビアプリ『カーナビタイム』は、2020年6月18日(木)より、ほぼすべての機能を英語でも利用可能になります※1。
メニュー画面や、スポット検索、ルート検索、地図、ナビゲーション中画面、ドライブレコーダーなどが英語で表示され、ナビゲーション中の音声案内も、英語で発話されます。言語の切り替えは、アプリ内の設定から行えます。スマートフォンのアプリで、日本国内の詳細な道路情報や、リアルタイムの交通情報、超渋滞回避ルートなど本格的なカーナビ機能に特化したアプリとしては、日本で初めての対応となります※2。
本機能は、2020年3月末より試験的にリリースしておりましたが、本日より正式に提供開始いたします。あわせて、本日より、高速道路とインターチェンジ(IC)のナンバリング表示にも対応いたします(英語版のみ)。高速道路/ICのナンバリングは、利用者へのわかりやすい案内のために日本全国の高速道路や自動車専用道等と各ICに固有の番号を付与したもので、道路上の案内看板等にも表示されています。本対応により、高速道路走行中に表示されるガイド画面等で、高速道路/IC名とともに各ナンバーを併記します。英語表記では、道路名称等が長くなることが多いため、ナンバーを併記することで、視認性を向上させ、安全な運転をサポートします。
今後も、誰もが安心・安全に車で移動できるよう、機能開発や技術の研鑽に努めてまいります。
※1 一部機能は、日本語での表示・提供となります。(通信圏外時の地図とルート検索、スポット詳細情報、渋滞マップのIC/SAPA名や道路名、ボイスコントロール、取締情報の詳細情報、ライブカメラ、車種情報、予約制駐車場は英語では検索対象外、など)
※2 2020年6月18日時点。ナビタイムジャパン調べ。
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