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従業員の正確な通勤費を一括でシステム管理できる新サービス『通勤費管理クラウドby NAVITIME』を提供開始

2023年2月13日

株式会社ナビタイムジャパン


従業員の正確な通勤費を一括でシステム管理できる新サービス
『通勤費管理クラウドby NAVITIME』を提供開始

2023年3月の大規模な運賃改定時にも、通勤費の変化にスムーズに対応でき、人事・総務の業務効率化を支援


 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2023年2月27日(月)より、主に中小企業向けに、従業員の正確な通勤費をシステム管理できる新しいWebサービス『通勤費管理クラウドby NAVITIME』を提供開始いたします。
『通勤費管理クラウドby NAVITIME』 https://api-sdk.navitime.co.jp/tsukinhi-cloud/

 管理者側で、従業員とその住所、勤務地を一括で登録し、各従業員の通勤経路と通勤費を検索して、登録・管理できるサービスです。必要なデータをCSV形式で出力できるため、お客様がご利用中の既存の給与システムなどにデータを連携することも可能です。

img_solution_pr_ 通勤費管理クラウド (1).png

 一番の特長は、今後運賃改定が決まっている路線等がある場合に、管理者側で現在と改定後の運賃比較ができる機能です。現在登録している通勤経路に運賃改定が今後発生するかどうかや、改定後の運賃および差額の確認が簡単にでき、改定後の正確な通勤費をそのまま再登録できます。

img_solution_pr_ 通勤費管理クラウド_サービスイメージ.png

 全国の鉄道会社の通常の運賃改定に加え、2023年は3月中旬以降に「鉄道駅バリアフリー料金制度」を導入した鉄道会社が順次運賃改定を実施予定で、各企業でも従業員の通勤費の再確認や、社内システムへの再登録などが必要となります。通勤費を紙やExcelで管理している場合や、通勤費管理システムがあっても運賃の改正情報を知ることができない場合、人事・総務担当者は、都度運賃改正の情報を鉄道会社の公式サイト等から入手し、該当する従業員を洗い出し、運賃がどれだけ変わるのかを調べるという作業が発生しますが、本サービスをご利用いただくことでその手間を大幅に削減できます。

 ナビタイムジャパンでは、『通勤費管理クラウドby NAVITIME』を事前に導入いただくことで、大規模な運賃改定が発生した場合にも、通勤費の申請・確認・管理をスムーズに行うことができ、通勤費管理業務にかかる時間の大幅な削減に貢献できればと思っております。

 今後は、通勤費申請のワークフローや定期券払い戻し計算などの機能追加や、経費精算パッケージや会計ソフトなど様々なサービスとの連携などの機能拡充を検討しております。

 また、2023年2月28日(火)に、『通勤費管理クラウドby NAVITIME』についてのオンラインセミナーを開催いたします。2023年3月からの大規模な運賃改定の最新情報や、『通勤費管理クラウドby NAVITIME』の使い方について解説いたします。質疑応答にて、直接、担当者へご質問いただくことも可能です。

■『通勤費管理クラウドby NAVITIME』のご利用に関するお問い合わせ先
本サービスのお申し込みやお問い合わせは、2023年2月13日(月)より受付を開始いたします。
機能の詳細や、実際のサービスをお試しになりたいなど、導入ご検討の方は、下記よりお問い合わせください。

株式会社ナビタイムジャパン ソリューション事業 お問い合わせフォーム

■オンラインセミナー概要

テーマ・内容

「まだ間に合う!2023年3月の運賃大改定の最新情報と今すぐ使える通勤費管理クラウドのご紹介」

2023年3月以降、バリアフリー料金の導入等の理由により、全国の交通事業者にて大規模な運賃改定が予定されています。

本セミナーでは改定の最新情報をお伝えするとともに、『通勤費管理クラウド by NAVITIME』の使い方をご紹介します。

開催日時 2023年2月28日(火) 11:00~11:30
開催場所 オンラインセミナー(Zoomウェビナー)
参加費 無料
詳細・申し込み https://api-sdk.navitime.co.jp/tsukinhi-cloud/event/2023/0228/

※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載の会社名または商品名等は各社の商標または登録商標です。