2023年2月16日

株式会社ナビタイムジャパン

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『NAVITIME API』
コードを書きながらその場で動作確認ができる
デモンストレーション用サイトを提供開始

～サイト上でソースコードの編集・反映を行って結果をすぐに確認でき、開発工数を大幅に削減可能！～

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　株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西啓介、本社：東京都港区）の法人向け地図・ルート検索API『NAVITIME API』にて、2023年2月16日（木）より、『NAVITIME API』の利用を検討中の方向けに、Webサイト上でソースコードの編集を行いながらその場でAPIの各機能の実際の挙動を確認し、様々な機能を試せるデモンストレーション用サイト「NAVITIME API 2.0 Demo Site for Developers」を提供開始いたします。

　本サイトでは、視覚的に、実現したい内容に近い機能を選択し、それをベースに、画面左側で、ソースコードを編集しながら、画面右側で実際にどのように動くのか挙動をその場で確認できるので、希望通りの挙動をしなかった場合でも、すぐに修正と反映を繰り返して試すことができ、より簡単に新機能の組み込み開発が可能となります。
　希望通りのソースコードが書けたら、そのままコードをコピーできるので、お客様の実際のシステム上に正確に反映できます。　

　『NAVITIME API』の新規導入や機能追加を検討いただく際に、これまでは、『NAVITIME API』のWebページにて公開している「NAVITIME API 2.0 仕様書」を参考に、各APIの仕様や地図スクリプトのチュートリアルを見ながら、お客様ご自身の環境にてソースコードの編集や挙動の確認を行っていただく必要がありました。

　複数のAPIや機能を組み合わせる場合などは、実装に関するお問い合わせをいただくケースも多く、サポート担当者との間で複数回、メールでやり取りをする必要がありましたが、本サイトをご利用いただくことで、実際の挙動をお客様ご自身で確認しながら開発いただけるため、お問い合わせの削減が期待でき、開発工数を大幅に削減できます。

　リリース時点では、特にお問い合わせの多い「地図」に関する実装を中心に試せる機能を用意しており、今後も、お客様からのご要望を中心に、機能を拡充していく予定です。

　なお、本サイトは、『NAVITIME API』をお試し利用されているお客様向けのサイトです。お試し利用は、90日無料で、以下のフォームよりお申込みいただけます。
　▶『NAVITIME API』お試し申し込みフォーム

■『NAVITIME API』について
『NAVITIME API』は、『NAVITIME』『カーナビタイム』等で提供する「トータルナビ」や、自動車、電車、バス、自転車など様々な移動手段のルート検索、地図表示などの機能を、業務システムやWebサイト、アプリなどに簡単に組み込めるAPIサービスです。バスや車にも対応した交通費精算などの業務支援サービスでの利用や、巡回経路検索による配送・移動の最適化などの業務効率化、トータルナビ検索による店舗案内や移動のシミュレーションなど、様々な用途でお客様の業務を支援しています。
https://api-sdk.navitime.co.jp/api/

●『NAVITIME API』の導入に関するお問い合わせ先
株式会社ナビタイムジャパン　ソリューション事業　『NAVITIME API』お問い合わせフォーム

※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載の会社名または商品名等は各社の商標または登録商標です。