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『ACTIVITY MAP by NAVITIME』、PADIと連携し、ダイビング情報を大幅拡充

2023年4月17日

株式会社ナビタイムジャパン


アウトドア用地図・気象情報アプリ『ACTIVITY MAP by NAVITIME』

PADIと連携し、ダイビング情報を大幅拡充

全国105エリア、約1,100箇所のダイビングスポット情報に対応。レベルや深度等の詳細情報も確認可能


 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)の、Android OS向けアウトドア用地図・気象情報アプリ『ACTIVITY MAP by NAVITIME』は、スクーバダイビングの教育機関であるPADI(株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン、本社:東京都中央区 代表取締役会長:中野龍男)と連携し、2023年4月17日(月)より、ダイビングスポットとダイビングショップの情報を大幅に拡充いたします。
 ダイビングスポット情報は全国105エリアでこれまでの約7倍の約1,100箇所、ダイビングショップ情報はこれまでの約2.5倍の約450件を検索可能になります。

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 本アプリは、ダイビングなど7つのアウトドアアクティビティに対応した地図と、天気、気温、風向・風速、波の高さ、海面水温、満潮/干潮時刻、日の出/日の入り、天気図などの気象情報を確認できるアプリです。

 ダイビングスポット情報では、これまでの所在地情報に加えて、ポイントまでのアクセスや目安となるレベル、深度、潮流に加え、そのスポットで見られる地形や生き物、見どころなどPADIならではの解説情報も確認できます。
 ダイビングショップ情報では、営業時間や定休日などの基本情報に加え、受講可能コースなどの詳細情報も確認できます。

 詳細な気象情報とあわせて、ダイビングスポットのレベルや見どころなどを確認できることで、安全にダイビングを楽しむ準備をしたり、より自分の好みに合ったスポットを選びやすくなります。

 PADIは今回の取り組みを通じて、よりダイビングが人々にとってより身近なものとなるよう、期待を寄せています。とかくダイビングは「南国リゾート」や「夏」のイメージが強いですが、島国・日本は国内のあらゆる地域で一年中ダイビングを楽しむことができる、世界でも有数のダイビング国です。週末のちょっとしたドライブ先での楽しみの選択肢のひとつとして手軽にダイビングを選べるようになれば、ナビタイムジャパンのアプリユーザーのライフスタイルにさらに彩を添えることができると考えています。

 ナビタイムジャパンは、本取り組みのように、アクティビティスポットの基本情報だけでなく、目安となるレベルやそのスポットの見所のような詳細情報を充実させることで、スポットを選ぶ楽しみや、よりユーザーの好みに合ったスポットで、安全に楽しんでいただくサポートをできればと思っています。

■『ACTIVITY MAP by NAVITIME』アプリ詳細
釣り、サーフィン、ゴルフ、キャンプ、登山、スキー・スノーボード、ダイビングの7つのアクティビティに対応した地図と、気温、降水確率、天気予報に加え、アウトドアアクティビティに必要な、風向・風速、波の高さ、海面水温、満潮/干潮時刻、満潮/干潮潮位、日の出/日の入りなどの気象情報を確認できる無料のアプリです。Android Autoにも対応。
 ▶アプリ紹介サイト
・ダウンロード
 ▶Android OS

■世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、ダイバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で12万8千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界的規模で運営をする組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,800万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人以上のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

※AndroidおよびAndroid Autoは、米国およびその他の国で登録されたGoogle LLCの商標です。
※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
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