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『NAVITIME Transit』、対応エリアにラオスを追加し、東南アジアの鉄道カバー率100%に

2023年8月23日

株式会社ナビタイムジャパン


世界の路線図・乗換案内サービス『NAVITIME Transit』
対応エリアにラオスを追加し、東南アジアの鉄道カバー率100%に


 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2023年8月23日(水)より、世界の路線図・乗換案内サービス『NAVITIME Transit』の対応エリアにラオスを追加いたします。これにより、東南アジアの鉄道(国内路線)カバー率は100%となります※1。

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 本サービスは、世界の鉄道・バス・フェリーなど公共交通機関の路線図と乗換検索※2をオフライン※3で利用できる、無料の乗換案内サービス・アプリです。エリアごとに当社が独自に作成する路線図をベースに、18言語で、駅の位置関係などを見ながら乗換検索ができるため、日本からの海外旅行者だけでなく、現地の方にもご利用いただいています。

 利用者の多い国と地域を見てみると、2019年はマレーシア、日本、台湾、シンガポール、イギリス、韓国でしたが、2023年は、マレーシア、日本、タイ、台湾、シンガポール、韓国とアジア圏のユーザーの割合が増えています。そのため、現在、アジア圏の対応エリアの拡充を進めており、このたび、ラオスの鉄道に対応したことで、東南アジアの鉄道(国内路線)のある9エリア、25社の路線に対応しました。今後も、対応エリアの拡充や、新たに開通する路線への対応を進めてまいります。

※1 2023年8月23日時点、ナビタイムジャパン調べ。
※2 乗換検索の出発/到着時刻は、目安の時間を表示しており、正確な時刻表に基づいた時刻ではありません。
※3 日本、パナマ、ラオスは、オンラインでの検索のみに対応しています。

■サービスイメージ
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■『NAVITIME Transit』について
・対応エリア:73の国と地域(詳細は『NAVITIME Transit』Web版(乗換検索のみ)をご覧ください。)

・対応言語:18言語
 英語・日本語・中国語(繁体字)・中国語(簡体字)・タイ語・マレー語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・インドネシア語・タガログ語・スウェーデン語・フィンランド語・ノルウェー語・オランダ語・ベトナム語

・主な機能:乗換検索、路線図検索、停車駅一覧、最寄り駅検索、駅周辺地図

・アプリダウンロード
 ▶iOS
 ▶Android OS

※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載の会社名または商品名等は各社の商標または登録商標です。