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『カーナビタイム』、「冠水注意地点回避ルート」を提供開始

2023年9月6日

株式会社ナビタイムジャパン


『カーナビタイム』
「冠水注意地点回避ルート」を提供開始

~5分ごとに降雨量を確認し、ナビ中にも回避ルートを提案。台風など集中豪雨時の安全運転をサポート!~


 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2023年9月6日(水)より、カーナビアプリ『カーナビタイム』にて、「冠水注意地点回避ルート」を提供開始いたします。

冠水地点回避ルート_main.png

 ルート検索時に、ルート上の冠水注意地点(全国約3,600箇所)にて1時間に30㎜以上の降雨量が予想される場合に、「冠水注意地点回避ルート」を提案する機能です。ルート上に複数の冠水注意地点がある場合には、一律ですべてを回避するルートが表示されます。
 また、走行中も5分ごとに降雨量を確認しており、走行開始時点では雨が降っていなくても、走行中にルート上に大雨が予想される場合には、ナビゲーション中にも「冠水注意地点回避ルート」を提案します。

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 『カーナビタイム』ではこれまでも、ハザードマップ上で冠水注意地点をアイコンで確認できる機能や、ナビゲーション中にルート上に冠水注意地点がある場合に音声とアイコンで注意喚起をする「冠水注意地点案内」機能を提供していましたが、本対応により、事前の確認や通行前の注意喚起だけでなく、あらかじめ冠水注意地点を回避することで、より安全なドライブをサポートできると考え、開発いたしました。

 2023年は、降水量が平年並みか平年より高い傾向となると予想されています※。ハザードマップでの事前確認に加え、大雨時でも移動しなくてはならない場合でも、安心・安全な運転を支援できればと思っております。

気象庁「3か月予報(2023年08月22日発表)の向こう3か月の天候の見通し 全国 (09月~11月)」より。

■関連プレスリリース
2016年6月30日 『NAVITIMEドライブサポーター』 にて、「冠水注意地点案内」を提供開始
 ※2021年8月より、『カーナビタイム』においても本機能を提供開始

2022年9月30日 『カーナビタイム』、「冠水注意地点」と「ハザードマップ」を提供開始

●『カーナビタイム』について
オフラインでも使える本格派カーナビアプリです。リアルタイム渋滞情報や、独自のノウハウを活かした「超渋滞回避ルート」、ドライブレコーダー、プロドライバー向け機能など多数の先進機能を搭載しています。
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