2024年3月7日

株式会社ナビタイムジャパン

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『ツーリングサポーター by NAVITIME』
日記の作成・共有ができる「ツーリング日記」を提供開始

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　株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西 啓介、本社：東京都港区）は、2024年3月7日（木）より、バイク専用ナビゲーションアプリ『ツーリングサポーター by NAVITIME』において、日記の作成・共有ができる「ツーリング日記」機能を提供開始します。

　

　「ツーリング日記」は、走行ログと写真・スポット・コメントをまとめて記録ができる日記の作成と、日記の共有ができる機能です。日記の登録地点からルートを作成し、ナビゲーションを行うこともできます。さらに、他のユーザーが作成した日記の登録地点からもルート検索ができ、経由地を追加/削除するなどして、自分好みのルートを作成することが可能です。個人の日記の作成機能は、2024年1月から先行して提供をはじめており、今回、アプリ内のユーザー間やSNS等で共有できる機能を拡充しました。日記の公開設定をオンにすることで、日記を共有したり、他のユーザーから検索できるようになります。

　『ツーリングサポーター by NAVITIME』アプリのメニュー画面（ドロワー）から、「ツーリング日記」画面で自分の日記を作成できます。同メニュー内の「みんなの日記」を開くと、他のユーザーの日記を一覧で確認できるほか、フリーワードや距離・所要時間・排気量・走行した季節といった条件で検索することも可能です。

　『ツーリングサポーター by NAVITIME』では、これまでも走行軌跡（位置情報）の記録ができる「バイオグラフィー」機能を提供してきました。バイク好きが参加するイベントで実施したアンケートやヒアリングを通して、日記機能や、ユーザー同士の情報共有のニーズが高いことや、多くのライダーがSNSで投稿された情報をツーリングの参考にしていることが分かったことから、写真やスポットのログも残せる機能を開発しました。

　今回の対応により、走行ログを活用した実際の体験に基づいたルートをライダー間でシェアできるようになるため、「走りたい場所を探す～ルート計画作成～ナビゲーション」までの一連の機能を、本アプリにてワンストップで提供することが可能になります。ナビゲーションアプリとしての強みを生かし、バイクで出かけるきっかけづくりをサポートできればと考えています。

　なお、日記の検索/編集は、『ツーリングサポーター by NAVITIME』Web版でもご利用いただけます。

　今後は、走ったバイクの車種を日記に紐づけられる機能や、ユーザー同士でのつながりを強化する機能の追加も検討しております。

■サービスイメージ

■『ツーリングサポーター by NAVITIME』について
ツーリングの計画から、走行時のナビゲーション、ツーリングログ・カスタマイズ・メンテナンスの記録などができる、バイク専用ナビゲーションアプリです。タンデム規制や排気量を考慮したルート検索、全国のおすすめツーリングロードの紹介も搭載しています。
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※「NAVITIME」「ツーリングサポーター」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
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