運転免許の学習アプリ、第二種運転免許に対応
2024年3月22日
株式会社ナビタイムジャパン
運転免許の学習アプリ、第二種運転免許に対応
~バスやタクシーの運転手不足に対し、免許取得のサポートで貢献~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)の運転免許の学習アプリは、2024年3月22日(金)より、第二種運転免許に対応いたします。
本アプリは、自動車免許や自動二輪車免許等の学習アプリです。最新の道路交通法に対応したオリジナルの問題を解説付きで掲載しており、学科教習の項目別で学ぶことができます。仮免許・本免許それぞれに対する学科試験対策にも対応しています。左右にスワイプするだけで回答できる「サクとく」機能で、移動時間や待ち時間など少しの時間でも、多くの問題に触れられるのが特長です。
今回の対応では、第二種運転免許専用の問題を新たに追加し、新たに学習モードを第一種運転免許と第二種運転免許から選択できるようになります。全体で約2,000問のオリジナル問題で学習可能になります。
第二種運転免許の交付数は2018年より減少傾向にあり、バスやタクシーの運転手不足が社会課題となっています。2022年5月31日には改正道路交通法が施行され、「受験資格特例教習」を修了することで第二種運転免許の受験資格が緩和されたことなどから、2022年には交付数は増加に転じましたが、第二種運転免許試験の合格率は55.4%と、第一種運転免許の78.7%と比べても低いという現状があります。
今回の対応によって、第二種運転免許の取得をサポートし、バスやタクシーなどの運転手不足解消の一助となればと思っております。
※ 警察庁「運転免許統計」平成30年版~令和4年版より。
■運転免許試験の学習アプリ
自動車免許や自動二輪車免許等の学習アプリです。最新の道路交通法に対応したオリジナルの問題約1,000問を解説付きで掲載しており、学科教習の項目別で学ぶことができます。仮免許・本免許それぞれに対する学科試験対策にも対応しています。アプリ起動後すぐに問題が表示され、左右にスワイプするだけで回答できる「サクとく」機能が特長で、移動時間や待ち時間など少しの時間でも、短時間で多くの問題に触れ、学習できます。
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