2024年9月17日

株式会社ナビタイムジャパン

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『乗換NAVITIME』、『NAVITIMEマップ』、『auナビウォーク』
iOS 18のコントロールに対応

～よく利用する「運行情報」や自宅までのルート検索等を、コントロールセンターからワンタップで確認可能に～

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　株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西 啓介、本社：東京都港区）は、2024年9月17日（火）より、乗換案内アプリ『乗換NAVITIME』、地図アプリ『NAVITIMEマップ』、KDDI株式会社（代表取締役社長 CEO：髙橋 誠、本社：東京都千代田区）と協業で提供中の歩行者向けナビゲーションアプリ『auナビウォーク』の3サービスにて、iOS 18から新たに導入されたコントロールに対応いたします。

　コントロールとは、アプリの機能を、コントロールセンターやロック画面等に配置できる機能です。ナビタイムジャパンが提供する3サービスにて、日々の移動でよく利用する下記機能をコントロールセンターとロック画面に配置し、アプリを起動、操作しなくても、ワンタップでご利用いただけます。情報取得までの操作や時間が短縮できるため、利便性が向上し、特に時間がない時や急いでいる時に便利にご利用いたけます。

　各アプリでの対応は、下記の通りです。
■『乗換NAVITIME』
「運行情報」機能をご利用いただけます。現在地周辺の電車遅延や運休などの運転状況を確認できます。台風等の影響で大雨や暴風による電車遅延が起こりやすい時期なので、お役立ていただければと思います。

■『NAVITIMEマップ』
「自宅/会社へ帰る」機能をご利用いただけます。現在地から事前に登録しておいた自宅もしくは会社までのルート検索結果をご確認いただけます。ルート検索での日常的によく利用する自宅や会社を目的地に入力する手間が省けるので、日々の移動で便利にお使いいただけます。

■『auナビウォーク』
「降雨レーダー」と「日陰マップ」をご利用いただけます。
「降雨レーダー」では、地図上に降雨情報を強度別に色分けして重畳表示し、1時間前から1時間ごとに最大6時間先までの雨雲の動きを確認することができます。地図上で視覚的に把握でき、降雨量を参考に出発時間を変更するなど意思決定の一助としてご利用いただけます。
「日陰マップ」では、建物の日陰情報を地図上に重ねて表示し、画面下のスクロールバーを左右に動かすと、その日（5時～17時まで）の1時間ごとの日陰の変化をご確認いただけます。外出時間に合わせて日陰が多い道を事前に確認し、移動時になるべく直射日光を避けて暑さや熱中症対策、また紫外線対策としてご活用いただけます。

　なお、これら機能はiOS 18から強化された「Spotlight検索」にも対応しています。

　ナビタイムジャパンでは、これまでもOSの更新に合わせた機能開発を行ってまいりました。今回も、iOS 18の新機能にもいち早く対応したことで、ユーザーの皆さまに、OSリリース当日から新機能を体験いただき、ナビゲーションや地図サービスをより便利にご利用いただければと考えております。今後も、お客様のニーズや利便性を追求し、より便利で快適なサービスの提供に努めてまいります。

※『乗換NAVITIME』「運行情報」機能と『NAVITIMEマップ』「自宅/会社へ帰る」機能のご利用には、位置情報の設定を許可する必要があります。
※『NAVITIMEマップ』「自宅/会社へ帰る」機能のご利用には、自宅・会社を登録する必要があります。
※最新バージョンにアップデートし、各アプリをご利用ください。

 
■『乗換NAVITIME』
全国の時刻表や運行情報、わかりやすい路線図、スムーズに乗り換えができる乗車位置など必要な情報を簡単に検索できる乗換案内アプリです。
　▶ダウンロード

■『NAVITIMEマップ』
今いる場所から行きたいところまでの所要時間と行き方を最少ステップ＝最短時間で調べられる、シンプルで使いやすい無料の地図アプリです。
　▶ダウンロード

■『auナビウォーク』
地図や乗換など移動に関わる様々な情報を一括検索できるトータルナビゲーションアプリです。複数の移動手段を組み合せて目的地までの最適なルート検索、音声ナビゲーションもご利用いただけます。
　▶ダウンロード

「NAVITIME」「トータルナビ」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
「auナビウォーク」は、KDDI株式会社の商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。