ナビタイムジャパン、文部科学省主催の令和元年度「青少年の体験活動推進企業表彰」優秀企業に選出
2020年1月17日
株式会社ナビタイムジャパン
ナビタイムジャパン、文部科学省が主催する
令和元年度「青少年の体験活動推進企業表彰」優秀企業に選出!
~小学生による「インバウンド向け観光ガイドマップ制作プログラム」の取り組みが評価~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2020年1月15日(水)、文部科学省が推進する令和元年度「青少年の体験活動推進企業表彰」において、体験活動推進優秀企業に選出されました。ナビタイムジャパンが展開する、「インバウンド向け観光ガイドマップ制作プログラム」の取り組みが評価されました。
「青少年の体験活動推進企業表彰」は、文部科学省が社会貢献活動の一貫として青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰し、全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の推進を図ることを目的に、2013年度より実施されています。令和元年度の表彰では、優秀企業(10社)、審査委員会奨励賞(8社)の計18社が選出されました。今回選出されたのは、ナビタイムジャパンとして初めてのことです。
なお、2020年2月27日(木)に優秀企業10社によるプレゼンテーション形式の最終審査が実施されます。審査委員会による審査を経て最優秀賞である「文部科学大臣賞」が決定・表彰されます。
「インバウンド向け観光ガイドマップ制作プログラム」は、小学生を対象に、地域の魅力を発信する外国人観光客向けの観光ガイドマップ制作を、総合授業として提供する取り組みです。課題抽出~情報発信~振り返りまで、地域観光づくりの取り組みを一貫して体験できます。ナビタイムジャパンの社員をはじめ、地域の方々、写真家やイラストレーターなどの専門家により生徒の学びをサポートします。
ナビタイムジャパンでは、インバウンド旅行者の地域での受入環境整備を支援するインバウンド事業を法人向けに展開しています。2018年10月より、渋谷区立千駄谷小学校と連携を図り、小学6年生を対象にインバウンド旅行者向けの観光ガイドマップ制作を総合授業にて約半年間実施しました。2019年12月より、渋谷区立神宮前小学校にて同プログラムを実施しています。
今後も、小学校やその地域と連携して地域の将来を担う子どもの教育支援に取り組み、国内のインバウンド観光の受け入れ環境整備に貢献できればと考えています。
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